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    システム商品コード
    000000003012
    オリジナル商品名
    Open Prediction Project
    製造元
    Thomas Baxter

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    ポール・カリーによって提唱された<オープンプリディクション>問題、
    60年以上経った今、各メンタリスト達の手によってその解決法が示されました。

    ● 1大プロジェクトとして全世界のメンタリストから公募された51作品がここに集大成としてまとめあげられました。

        <オープン・プリディクション>とは

    ● 演技のスタート時点で、予言のカードを観客に堂々と見せておくこと
    ● 観客ににデックをシャフルしてもらったら、カードをテーブルに1枚づつ表向きに配っていってもらう。
    ● 観客のの好きな所で配るのをストップしてもらい、そのカードをテーブルに裏向きのまま置いてもらう。
    ● 残りのカードも表向きで配る、またはスプレッドして検めてもらいますが、予言のカードは出て来ません。
    ● 先ほど選んだ1枚の裏向きのカードのフェースを見ると、それが初めに予言されていたカードに一致します!
    というものです。

    <歴史>
    ● この挑戦的アイデアを、カリーが少人数のマジック仲間に1948年に提案した時から「オープン・プリディクション」の歴史が始まります。
    ● ポール・カリーによって提唱されたテーマであり、初めはごく限られたマジシャン仲間の間で議論されていたものです。
    当初は「ポール・カリーの未解決のカード・プロブレム(問題)」として知られていました。
    ● この後の考案者に関する興味ある歴史は、本文に詳しくまとめられています。
    その中で伝説的な2つのカードマジックも現れます。
    ぜひ、作品はもちろんですが、これら歴史もお読みください。
    ⇒マジシャン達相手にはあまり演じることはなく、そのやり方を公表することもしなかった完璧な解決法とも言われているスチュアート・ジェームスによる「51FACES NORTH」は、自分の死と共に「墓場に」持って行ってしまったとされています。
    ● そのスチュアート・ジェームスが「51 FACES NORTH」を考案する時に課した条件の主なものを挙げておきます。

    1. 借りたデックでも出来ること。
    2. 即席で出来ること。何のセットアップも要らないこと。
    3. デックは常に見えていること。
    4. デックに余分なカードを加えたり、取り去ったりしないこと。
    5. カードの名前を書く時、予言である事を明言し、客が最初のカードを配る前に書くこと。
    6. 結果がいくつも用意されていないこと。
    7. 紙、ペン等、全て借りたものが使えること。
    8. 客がデックのトップから、1枚の裏向きカードを除いて全てのカードを表向きで配ること。
    9. マジシャンは最初から最後までカードに触らないこと。
    10. 裏向きのカードが予言のカードである事を確かめるのは、客自身であること。
    如何でしょうか?
    これらの条件をクリヤーして、ポール・カリーのテーマ、そしてスチュアート・ジェームスのエフェクトに迫ろうと挑戦したのが、34名のマジシャン、メンタリスト達によるSOLUTIONSです。

    本編51手順と追加6手順をどうぞお楽しみください。

    ● 実はこのOPEN PREDICTION PROJECTには、$1,000の賞金が用意されていました。
    投票の結果、HECTOR CHADWICK氏の「JOHNNYS DILEMMA」が見事賞金を獲得。
    (15番目に登場)ARON ENYEART氏の「PATH OF THE SHERPA」(20番目に登場)もほぼ1位同率でした。

    ● これらの作品も含め全57手順を完全日本語翻訳しておりますので、
    メンタルカードマジック永遠のテーマでもある<オープン・プリディクション>をお楽しみください。

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    (★ 購入確認 ⇒ 注文確認メールまたは納品書があること)

    ★ 57手順の中には、以前に商品になって販売されたもの(ギミックデック)もありますが、今では廃盤になっていますので、ぜひ、本書を基にご自分用に準備して演じてみてください。

     

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