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    GTスピードリーダー・マークドデックのレビュー一覧

    GTスピードリーダー・マークドデック

    デック類

    GTスピードリーダー・マークドデック

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    • ルーフィさん

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      2023/11/19 16:37

      マジシャンが気にしているだけで、観客には全く気付かれることはありません。 もちろん「裏にもマークなどない普通のトランプです」などと余計なことを言わなければ問題ありません。 気になる方は、スプレッドして観客に応じて1,2枚引いてもらい(この時にピーク)、シャッフルを観客にしてもらい、マジシャンにデックを戻してもらい、こちらで表面でシャッフルを行い、ピークしたカードを下から2枚目にコントロールし、ダブルリフトでサカートリック風に演じるのが、初心者の方はこれで十分ではないでしょうか。
    • Checking さん

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      2023/10/20 21:10

      とにかく見やすいです!! デックに触らずとも当てることが可能で、高額な電子品が調子悪い時のための万が一の時の救世主としても役に立ちます。
    • 橋本英司さん

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      2017/06/21 09:18

      赤裏と青裏の2デックを使用します。 デックを存分に混ぜ、観客の好きな方の色のデックを持たせます。演者は残りデックを持ちます。ここでは仮に観客が赤、演者が青裏デックを持っているとします。 念のためお互いに自分が持っているデックを軽く混ぜます。 演者は青裏で手本を示すようにトップから9枚数え取り、10枚目の裏を指差して「10枚めを覚えてください」と指示します。観客が覚え終えたら元通りに(順番が変わらぬように)します。 ここでデックを交換します。 交換したデックで同様のことを行います。 演者がカードフェイスを覗き見た様子はありませんが、観客が覚えた2枚を当ててしまいます。  この現象は異なる裏色のマークドデックを2つ使えば簡単に出来て、しかも単純で易しいながら、なかなかTRICKが追えない種類のものです。  慣れたら、交換後の2回目は12枚めを覚えさせると「2回も手本を示さなくてもよいのでは?」という疑問がなく、より不可思議な感覚が残ります。 ・手順詳細  1回目で手本を示す際、9枚数えとって10枚目を指差し、左手親指でプッシュして12枚めのマーキングを読み取ります。演者は青裏デックの12枚めを知ったことになります。  デックを交換し、11枚数えとって12枚めを指差す際、数えとった右手パケットのボトムから2枚め(トップから10枚め)のマーキングを読み取ります。演者は1回目で観客が覚えたカードをここで知ります。一方、観客は1回目で演者が読み取ったカードをここで覚えることになります。という仕組みです。  リバースカウントさせないためにも手本は示したほうが賢明です。勿論、カットやシャッフルもさせてはなりません。そのための冒頭の存分なシャッフルです。混ぜるのはもういいでしょう、と。  1度に2枚のカードを観客が覚えるのはけっこう大変ですので、2名の観客で行うか、カードを覚えさせるたびに(後の答え合わせ、証拠のために、との名目で)メモさせるなどの措置を取ってください。演者は2枚をほぼ同時に覚え、忘れてはなりません。「ハートのキングとクラブの4」のように言葉で覚えるのではなく写真を撮る感覚で覚えるとまず忘れません。  存分にシャッフルされたデックはフリーチョイスで引いた1枚であろうが、トップカードであろうが20枚目であろうが、未知のカードです。これを理解させないと「何故10枚めと限定させるの?」と疑問視されます。「きりのいい10という数字で」とでも言えばいいと思いますが、便利な台詞は「10枚目のカードというタイトルの手品なんです。そう教えられたもんで(笑)。10枚目じゃないと成功する気がしない(笑)」これです。「なぜ10枚目なんでしょうねえ。でもそういう手品なんです」とでも言っておけば問題はないでしょう。現に9枚目でも20枚目でも現象は起こせます。それをやると数え間違えが生じたり、演者の頭が混乱するので常に慣れた枚数目で行うよう、統一させているだけです。
    • 橋本英司さん

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      2015/09/27 21:18

      GTスピードリーダー・マークドデック 両手の上で広げても、スプレッドした状態でも観客からはマーキングが見えませんので、安心して使える大好きなマークドデックです。 マークドデック使用による演技では「カードの裏模様を演者が凝視してはならない。」とされているため、一瞬で読み取る練習を比較的照明が暗い部屋で行いました。その結果、最も読み取りやすいデックがこれでした。慣れの問題でしょうが、私にとってはまさにスピードリーダー。 ・カード裏を凝視しても自然な状況を作る方法 カードを引いてもらい、それを返してもらう際に、左手はデックを揃えてディーリングポジション、右手を伸ばして観客のカードを受け取るようにします。 受け取ったらティルトを使う時のように演者側エンドから差し込み入れます。 半分ほど差し込んだら、視線に気づいたかのように観客の方を見ます。まるでティルトに気づかれたかのように。実際にはデック中央に入れています。 カードが半分出たまま、公正を期すかのように、そのままテーブルに置いてスプレッドします。「間違いなく中央に入れていますよ。」と言わんばかりに。 この際に堂々と左下コーナーのマーキングを読み取ってデックを閉じます。 相手がティルトという技法を知っていたほうが効果的な読み取り法で、要は「技法を使っていない」というフェアさをアピールするかのような動作により、カードを差し入れた箇所のみに注目させるミスディレクションになります。 ティルトを知らない人が相手でも、アンビシャスカードという現象は少なからずTVで観て知っていて、観客である彼ら彼女らの疑問点、着眼点は「今、本当に真ん中に入れたかな?」という点です。 演者側からカードを入れる所作が怪しく見えれば見えるほど、観客の関心は『カードを差し込んだ位置』になり、マーキングには気づかれることなく演者は比較的じっくりとカードを見ることが可能になります。 この動作で差し込んだ『下半分が突き出た状態でのカード』は、GTスピードリーダー・マークドデックのマーキング法が読み取る箇所として適していると思います。左下ですので。 よろしければ活用なさってください。 ・その2 観客のカードをデックに戻し、揃えた際にブレイクを作ります。ブレイクの位置は観客のカードのすぐ上です。 ブレイクから上のパケットを2回に分けてテーブルへ重ね置きます。 次に、ブレイクから下のパケットを全部重ね置けばよくある基本技法のトップコントロール完了ですが、全部置かずに半分だけカットして重ね置き、左手にパケットを少し(13枚ぐらいです。デックの約1/4。)残します。 現在の状況は、テーブル上パケットのトップカードが観客のカードで、手元には無関係のカードがあります。この無関係のカードを表向きにして両手の上で広げて見つめます。この時の表情は「この中に観客のカードがあるかもしれない。」のような、神妙な顔です。台詞としては「この中にあっても言わないでくださいね。」など。 あとは、この手元パケット越しにテーブル上パケットのトップカードをじっくりと見て、マーキングを読み取るだけです。まずバレませんので有効な読み取り法です。 この後の処置は、手元パケットの枚数を秘かに数えてからテーブル上パケットに重ね載せれば、『観客のカードの名称と、その位置(トップから何枚めにあるか)』がわかりますので、様々な応用の可能性を秘めた、使える方法です。 ・当て方のアイデア 何の演出もなくカードを言い当てると驚かれはするでしょうが、手がかりらしいものが一切ない状況でいとも簡単に当ててしまっては、さすがにマークドデックを含むトリックデックの使用ではないかと疑われてしまいます。 下記はよく私が使うカード当ての手法です。 マークを読み取ったらデックを観客に渡してシャッフルしてもらいます。 台詞「オモテを見て、5枚抜き出してください。1枚はあなたが覚えたカード、残り4枚はそれによく似たカードを1枚、遠く離れた似ても似つかないカードを1枚、あとの2枚はあなたが考える最も私を惑わすであろう紛らわしいカードにします。むずかしければ、必ず1枚はあなたが覚えたカードにし、他4枚は私を混乱させるカードにしてくだされば結構です。ちなみに私のラッキーカードはハートの7です。ではどうぞ。」 既にカードがわかっているので、相手がどう考えてセレクトした5枚なのかも当てられることが多いものです。結構楽しいカード当てになり、マインドリーディングとゲーム感覚をミックスした演出と言えます。当てる確率は1/5でも、試みとしては通常のカード当てよりも面白みがあります。 何故、確率を落としてまでこのようなことをしなければいけないのかと考えると、この時点では手がかりが全くないからという回答につながり、マークドデック使用にはまずバレません。確率をここまで落とすことに抵抗があるなら10枚選んでもらってもいいでしょう。 台詞で「これが少し怪しいかな? これはおそらく違う。ああ、このカードであなたは私を混乱させようとしたと思います。」のようなやり取りが面白いのですが、それが苦手であれば、1枚ずつ相手に見せていって表情で読み取るという方法でも良いと思います。 お楽しみください。
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