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    • 橋本英司さん

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      2020/10/12 15:56

      あとがきで紀良京佑さんが「メモを破く理由」について考察なさっておられますが、24頁に解説されておられるマジックが、明確な「メモを破く理由」のある手順です。これは「破きながら中を巧妙に覗き見た」とは先ず思われず「指先で文字を読んだ」という現象になっていて、本当にレシート裏でもあればすぐに実演できる即席のマジックになっています。レパートリーに入れました。クレバーなハンドリングに脱帽。 ピーク原理は2つ、センターテアは四つ折りと九つ折りの2種類掲載。この通りやれば自動的にピーク出来るようにメモが動くので「おお・・・! なるほど♪」でした。九つ折りのセンターテアはいつでも出来るように身につけておいています。不要なメモ用紙が目の前にあればセンターテア練習をするのが癖になりました。 読み取った数字を観客に当ててもらうプロットは素晴らしいと思います。ただ、私はアマチュアですからトランプが使える状況であれば、センターテアはやらないと思います。ピークボードやワレットを使って演じたほうがスマートな演技ではないか、と。 紀良京佑さんの考え方を噛み締めて、ピークという奇術原理を再び考えさせられました。おかげさまで長年の苦労や苦悩が解決致しました。ありがとうございます。
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