アルティメイト・マークドデック(バイスクル:赤裏)のレビュー一覧
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Nicky_Nさん
評価1評価2評価3評価4評価54
2020/04/15 03:01
マークの視認性は良く、バレる可能性も低いという、なかなか優秀なマークだと思います。個人的な好みでは、カードがかなり固く、スプリングや ドリブル等を行う際の快適性(気持ちよさ)にやや難があったため、星4としましたが、耐久性はかなりありそうです。 加えて、もう少し安価であれば良かったかなとは思います。 -
橋本英司さん
評価1評価2評価3評価4評価55
2017/08/11 19:58
マークドデック使用であれば多数存在する配列法・システムと相性が良いことは明白ですが、フルデックスタックによるシステム、配列法を知識として一切持っていない場合、通常は学ばなくてはなりません。ここでは学ばなくても使える方法として2つです。 1つは【エアルーム(ビンテージ)デック】のレビューコメントに投稿しましたようにプリショーエフェクトにしてしまうものです。演者がカード配列を知らないため、その場ではわかりませんが、次のような事前準備を施せば相手のカードが判明します。 マークドデックをシャッフルします。その並びをメモしておきます。52枚全てです。 これで相手が引いたカードを見ることなく、ショーが始まるまでにメモを見てキーカードを探せばよいというわけです。 特殊な配列法でもありませんし、法則性もありません。システムであることが露呈する心配は皆無で、その点では優れています。 ただし、この方法はサクラでもいない限りプリショーエフェクトでしか使えません。どうしてもショーで演じたいなら【テレソート・パッド(透視パッド)】や【シェルター・ペン(秘密の情報を格納)】を使えばカンニングペーパー代わりになります。この方法はフェザータッチMAGICさん独自のアイデアです。フェイスブックで学びました。 ・2つめの方法 こちらは暗記不要、スライハンド不要、サクラもカンニングペーパーも不要、プリショーでもありません。かなり不思議で自身の鉄板ネタ化しています。 2つのデックを使います。赤裏と青裏とします。 事前準備として、赤裏をよく混ぜて、その配列とは逆順に青裏を並べます。これでセット完了。 手順 赤裏を見せてよく混ぜられたデックであることを示します。なお、観客が望めばここで青裏を使っても構いません。 左手ディーリングポジションに持ち、トップから1枚ずつ右手に送っては相手に見せていきます。 その動作を続け、どこかでストップをかけてもらいます。止められた箇所の右手パケットボトムカードが相手のカードです。これを覚えてもらい、右手パケットを渡して混ぜてもらいます。 その間に演者は左手パケットのトップカードを知ります。マークドデックであれば容易です。レギュラーデックであればランやダブルカットでトップカードをボトムに回しピークします。これがキーカードになります。 右手パケットだった束を返してもらい、左手パケットとリフルシャッフルし、ひとつにします。観客にシャッフルさせてもかまいません。 ここで「この状況では、奇術のいかなる方法を使っても観客のカードを当てることは不可能である」ことを説明し、納得を得ます。事実、演者は本当に相手のカードを知りません。 赤裏をしまい、青裏を出します。 トップから1枚ずつ表向きに返しながら配っていき、覚えたカードと同じカードが出てきたら教えて欲しい旨を告げます。 なかなか相手のカードは出てきませんが続けます。 キーカードが出たら手を止めて、「まだ出てきません?」と問います。観客の返答は「ええ。出てきていません。」でしょう。 「あなたのカードだけが消える手品であればそれはそれで凄いのですが。ひとまずここで配るのはストップします」と言って(この台詞は「単調で、なんとなくきりがないからとりあえずやめておく」といった感じです。または「まだ出てこないとは、予定外だ。想定外のことが起きた。」等。)表向きキーカードの上に次に配る予定だったカードを『ここで配ることをやめた目印のように』裏向きで置き、残りのデックをテーブルに置きます。 「ここで初めてお訊きします。あなたが覚えたカードは何でしたか?」 観客が答えたら、1枚裏向きになっているカードを指差し、「めくってください」 現象が成立します。 キーカードは、赤裏で観客が覚えたときの左手パケットのトップから2枚めの方が演じやすいので、私はそうしています。(青裏でディールする際、キーカードが出て次のカードを惰性でめくってしまう事態を防ぐことが出来るため。) 最後の最後まで、観客が覚えたカードも、その枚数目すらも演者が把握していないカード当てとして珍しく、気に入っている方法です。 -
橋本英司さん
評価1評価2評価3評価4評価55
2016/08/07 20:23
デックを渡して存分に混ぜてもらいます。 返してもらったら即ドリブルをし、ストップをかけさせます。 止められた箇所の上パケットボトムを覚えてもらっている間に、下パケットトップのマーキングを読み取りキーカードにします。 デックを合わせ、観客が覚えたカードがだいたいデック中央に位置するようにカット1回で調節します。 次にデック全体をオーバーハンドシャッフルしますが、中央付近は1枚ずつ正確にランします。 このデックを裏向きで持ち、ボトム側1/3ほどをカットで引き抜き、軽いヒンズーシャッフルのようにトップへ重ね載せます。 表向きでボトム付近を少し広げるとキーカードがみつかります。キーカードのすぐ隣、ボトム側にあるカードが観客のカードです。 観客のカードがわかったら視線を観客に向け、「あなたもシャッフルしますか?」と問い、デックを閉じて渡し、混ぜてもらいます。 デックを返してもらい、表向きでスプレッドして当てます。 単純な手順ですが、マークドデックでもマーキングが見えない所作で覚えさせ、かつランダムなシャッフル後、観客の手によって混ぜられたデックです。 カード当てして、かなり不可能設定が高い部類の奇術に観客には見えているはずです。 コツは、あくまでも最後に「カードがわかった」ように見せることです。 「カードがわかった」ので観客にデックを混ぜさせても構わない、のように見えてはなりません。 -
橋本英司さん
評価1評価2評価3評価4評価55
2016/03/17 00:26
ジョーカーを除いた52枚を26枚ずつの2組に分け、一つを観客に渡し、残りを演者が持ちます。 5から15までの間で好きな数字を決めて言ってもらいます。仮に10とします。トップから10枚数えおろして、残りをその上に重ねるよう指示します。 今一番上にあるカードを覚えてもらいます。覚えたら観客は26枚を自らの手で混ぜます。演者の26枚も渡してリフルシャッフルしてもらいます。 この間、演者はカードのフェイスを一度も見ていませんが当てることが可能です。そのカードを抜き出したりせず、メモパッドにカードの名称を書いて「覚えたカードは何でしたか?」と訊き、観客が答えたらメモを見せるという当て方であれば、徹底して演者はカードのフェイスを見ていませんので不可能なカード当てに見えます。この手順は複数枚を当てることも可能です。 トリックはマークドデックですが、半分の26枚はレギュラーデックから抜き出したものを使用します。 セットはトップから2枚ずつがメイトになるようにし、奇数枚めをマークドカードにします。 メイトが並んでいますので表向きスプレッドでの検めは出来ません。シャッフルも駄目です。表向きの数回カットにより消極的ですが検めとします。 デックを裏向きにし、トップから1枚ずつ左右交互に配ります。マーキングがあるパケットとレギュラーパケットに分かれ、その順番は(メイトとして)同一なものになります。検めの数回カットにより、マークドカードが偶数枚めになっている可能性もありますので留意します。 観客にはレギュラーパケット26枚を渡し、演者はマークドパケット26枚を手にします。これでマーキングがあることは絶対にバレません。 あとは好きな枚数だけ数えおろさせる際に演者がお手本を示せば、双方のパケットの状態が同一ですので、演者のパケットのマーキングを読み取ることで容易く当てられます。言うなれば遠隔読み取りのマークドデックです。かなり大胆にマーキングを読み取ってもまさかマークドデック使用の演目だとは思われません。 この手順の最大の弱点は、観客がカードを覚えるまではフォールスシャッフル以外のシャッフルが出来ないことです。勿論、ある原理を足し合わせれば演技冒頭にかなりまともなリフルシャッフルが可能ですが、それはここでは述べられませんし、皆さんご存知だと思います。冒頭に表向きでスプレッド出来ないという点も当初は気になりました。 しかし、最終的に観客が存分に混ぜ、その後は全てのカードを見せられるわけですからさほど問題視する必要がないことを知りました。デックの検めは現象成立後でも良いと思います。表向き数回カットと裏向きで左右交互に配る動作により、何となく混ぜたように感じるものです。 この演目をレギュラーデックで演じるなら、お手本の際に実際に演者もカードをめくって見てしまう、という方法が考えられます。それとメイトになるカードが相手のカードですから理屈上は充分に可能で実践的なカード当てなのですが、ここでは徹底してオモテを見ないで当てるということに重点を置いてみました。当てる原理は単純なのですが結構、不思議がられます。 当て方の演出も色々変えてみてください。例えば、観客が覚えたカードを観客自身にメモをさせ、それを四つ折りにして手に握りしめ、透視するという手順も良いです。この際は2枚以上のカードを選ばせると効果的でしょう。この場合はメモ用紙に何か仕掛けがあると思わせるように仕向けたほうが有効です。 -
橋本英司さん
評価1評価2評価3評価4評価54
2015/09/14 21:59
【アルティメイト・マークドデック・バイスクル】のカードケース 現在のバイスクルライダーバックレギュラーデックを購入すると、ケース表面には「STANDARD」と書いてあるものが多く、 それ以前の表記である「PLAYING Cards」と記載されているケースは希少になっています。 演目のトリックによっては「STANDARD」という表記では困るものがあり、 そういった面でアルティメイト・マークドデック・バイスクルのカードケースは重宝しています。 ジョーカーもカラーではなくモノクロームで、これも同様のことが言えます。 いずれは仕様が変わるかも知れませんが、マークドデックとして使うだけではなく、 ケースやジョーカーもも大切に綺麗なままで保管していたいと考えています。 お読みいただき、ありがとうございました。 -
橋本英司さん
評価1評価2評価3評価4評価54
2015/09/11 21:09
一年以上前のタイムラインを拝見させていただいたのですが、Feather Touch MagicさんのFacebookで、『「ザ・コード」デックの特徴としてエスティメーションの練習にピ ッタリです。26枚で分けられたか、13枚取れたかという確認ができるので大変楽です。お試しを。』という内容をみつけ、「マークドデックでも似たようなことが出来るかも 。」と思い、ハマって練習しました。使用デックは【アルティメイト・マークドデック・バイスクル】です。 セットは、スート無視で数字のみ、トップから 絵札1枚、A,2,3,4,5,6,7,8,9、10、またAから10、またAから10、またAから10、最後は残りの絵札11枚の計52枚です。 これですと、例えば数枚の小パケットを持ち上げてカットし、持ち上げられていない方のパケットトップのマーキングが≪9≫であれば、「9枚持ち上げた」と分かり、≪1 0≫であれば、10枚をカットで持ち上げたと分かります。 目見当で、カットして持ち上げられたパケットがデック全体の約半分、26枚前後にみえるとき、下パケットのマーキングが≪6≫であれば、「ジャスト26枚カットした。 」と数えずともわかります。 トップにセットした絵札1枚が無ければ、カットされた下半分パケットのトップマーキングが≪7≫となっているときに≪26枚持ち上げられた≫、となるため、わずか1差 とはいえ計算不要とし単純化するためにトップに1枚を加えています。 【マークドデック解説書】14頁にも同じような現象(カットして持ち上げられた枚数を当ててみせる現象)を起こす方法が解説されていますが、こちらのセットでは「マー クを読み取った数字より一つ少ない枚数」なのか、あるいは「読み取った数字から1を引いて13を足した枚数」ということを、その都度判断しなければならず、少々使い勝 手がよくないと感じました。 エスティメーションの練習に使うなら、『その目的』にもよりますが、私にとってはAから10の並びのほうがやりやすいと思います。 『その目的』ですが。 何枚持ち上げたのかを知るために適したセットが≪Aから10の繰り返し配列≫であり、 「1/4(13枚)ぴったりとカットしたい、1/2(26枚)を一発でカットしたい。」、のように考えるなら、≪AからKの繰り返し配列≫の方が13という目安となるモノサ シがあり、適していると思います。 現に、このようにセットしたマークドデックで、「何枚持ち上げたのか。」を知るエスティメイションのデモンストレーションが可能で、知人に演じて見せました。結構驚か れるものです。 ザ・コードがあればそのようなカード配列に関してあれこれ考える必要はありません(笑)。優れたご商品だとやはり思います。ここではマークドデックでのエスティメイショ ン練習について少し述べさせていただきました。 Feather Touch MagicさんのFacebookで、こういったエスティメイション練習のヒントを得ることが出来て、また、やればやるほど上達していくものですので、とても励みに なり嬉しく思います。ありがとうございました。 ・マーキングの読み取り マークドデックでは「演者がカードの裏面を凝視してはならない。」という鉄則があります。 私もこれに異存はないのですが、ここではある程度、凝視してもOKな読み取り法についてです。 デックを観客に渡し、よく切り混ぜてもらったら返してもらいます。満足いただけるまで混ぜてもらいましょう。 リフルフォースのように弾いてストップをかけさせます。(ドリブルでもOKです。) ストップがかかったら、速やかに上パケットをビドルグリップで持ち上げ、下パケットのトップカードを左手親指でずらして、パケットを立てて覚えてもらいます。観客から はインデックスが見えますので、直接手に取って覚えなくてもいいわけです。(観客が食事中など、両手がふさがっていたり、手が汚れているような可能性があるケースでカ ードマジックを演じるには、状況によっては観客が直接カードを引いて覚えることがしにくい場合があります。そういう場合にこの覚えさせ方を多用していました。) 観客が覚えたら左手を下げ、ずれているカードを右手パケットの中央付近にサイドから差し入れていきます。 この差し込み入れる時、カードの右下コーナーから入れていくと、ここで一回、マーキングが読み取れます。多少動きが止まっても、「出来るだけフェアに中央付近に入れた い。」という意思が伝わるように演じれば全く問題はありません。ここで数字かスートのいずれかが読み取れたらそれで充分です。 そのまま差し込んでいき、1センチほど残した状態で右手パケットを上げてフェイスを見せ、「間違いなく入っていますね?」と言います。ここで一回、左上コーナーを読み 取れるわけです。先ほど数字を読み取ったらここではスートを見るだけに集中します。 ビドルグリップのまま、右手人差し指を伸ばして完全にカードを入れてしまいます。ここでも一回、左上コーナーを見るチャンスがあります。 つまり、「フェアに選ばれたカードを、上パケット中央付近に、細心の注意を払って入念に、間違いなく入れた。スイッチも何もしていない。」ということだけを観客に示せ ば、別にカード裏を演者が凝視しても構わないのです。 観客のカードが入ったパケットをテーブルに置き、「今わかっていることは、こちらにはあなたが覚えたカードが無いという情報だけです。」と言いながら、左手パケットを 指さします。テーブル上のパケットに視線を移し、「ああ、こちらの山の真ん中あたりにあるという情報もありましたね。上や下には無いと。」と言います。 嘘一つ言っていない台詞と共に、クリーンなハンドリングを強調し、カードをすり替えるようなあらゆる技法も使っていないことと、カードが差し入れられた箇所にだけ着目 させることが可能であれば、かなり大胆にカード裏を凝視する機会があります。 ただし、その直後に何の演出もなく、直接カードを言い当てることはNGでしょうね。全てがだいなしになります。 デックをケースに入れて、ポケットにしまい、証拠隠滅をして、さもマインドリーディング能力によって心を読み取ったかのように当ててもいいのですが、ここではそれ以外 の方法をひとつだけご紹介します。 仮に観客のカードがスペードの9だったとします。 先ほどの台詞、「今わかっていることは、こちらにはあなたが覚えたカードが無いという情報だけです。」と似た内容をもう一度言いながら、観客のカードが入っていないパ ケットのフェイスを見て確認します。確認作業は『9のカード』と『スペードのカード』をそれぞれ1枚ずつ探し、パケットのトップとトップから2枚めにへ移動させること です。この2枚は大抵はあります。移動させる動作は大胆に行って構いません。一枚めをみつけてそこからカットしてトップへ。もう一枚は右手で抜き出してトップから2枚 めに入れる、これでも結構です。この際の台詞としては、全く関係のないカードを抜きだして「これはハートの6。あなたのカードは、ハートの6ではないということがわか るわけです。情報のない所に情報はある、ということが言えますよね。」等が適切です。ハートの6を適当な所に差し入れ、この動作に見慣れさせておけば問題なく目的の2 枚をトップから1枚めと2枚めに配置できます。抜き出しては差し入れる、という動作です。 このセットが完了したら、観客のカードが入っているパケットと合わせてテーブル上でのリフルシャッフルをします。勿論、トップを崩さないように。何度かこのリフルシャ ッフルをしますが、一回は左右パケットを表向きでリフルシャッフルをすると効果的です。よりフェアに見えるものです。 その後はセルフワーキングによくある手順ですが、裏向きでトップから配り、どこかでストップをかけてもらい、今持っている残りパケットを除け、配られたカードを左右に 配り分けていけば、必然的に左右のどちらかがスート(スペード)、もう一方が数字(9)になります。偶然にしては奇跡的に見える一致現象です。やっていることは恥ずか しいぐらい原始的で簡単ですが(笑)。直接言い当てるより、トランプ占いのような効果があって神秘的に見えるようです。 確認作業で『9のカード』と『スペードのカード』は大抵はあります、と言いましたが、スペードはあっても、9は無い場合、トップに配置するカードはスペードの7とダイ ヤの2でも構いません。セルフワーキングで左右に配り分けた後、「スートはスペードだと思います。あっていますか?YESですか。では数字は・・・7では足りなくて、 2を足した数、9じゃないでしょうか。」のように。この辺りは臨機応変に演じています。 この類のセルフワーキングの宿命でしょうが、「こうして配っていくのでどこかでストップをお願いします。」と言っている間に既に数枚配っていることを指摘されやすい、 ということが挙げられます。即席で可能なセルフワーキングの名作、リアルプレディクションを演じる際に、ここをつつかれやしないかと後ろめたさでヒヤヒヤしたものです 。これを解消しましょう。 リアルプレディクションの原案通りに適した予言のカードを抜き出し、裏向きに伏せて置きます。 この後の表向きで配りながらの台詞は、「色んなカードがありますね。このようにしてトランプを2つの山に分けます。」と言いながら配るようにします。 つまり、配る動作が≪配る≫という目的ではなく、≪2つに分ける≫という目的に変えます。これで≪台詞中に数枚は既に配っていること≫を指摘されません。「2つに分け る」という台詞により、必ず待ってくれます。リアルプレディクションは表向きで配りますので、観客の好みのカードが出てきたところでストップしたがる傾向がありますか ら余計厄介です。それでもこの設定であれば必ず待ってくれます。2つの山に分けるという意味は、テーブルに配られた山と手元に残った山です。それを話しながら配れば必 ず目的のカードを過ぎてからストップをかけさせることが出来ます。「ちょうど半分じゃなくてもいいのでどこかで止めてください。」のように。 リアルプレディクションについてはかなり研究したほうです。しかしここはそれを語る場ではありませんので、ここまでにして筆を置きます。お読みいただきありがとうございました。
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