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K-システム(新カードシステム)
5.0
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¥2,343(税込)
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メンタルマジックに新風を吹き込む新システム!
驚異のメンタル・カードマジックを可能にする!
内 容
● 世界初!日本発の新システム解説書登場!!
● まずは、この新システム<K-システム>でどんなことが可能になるのか、ご覧ください。
<作品紹介>
1.ポケットのカード
観客にデックを渡し、そこから2枚のカードを取ってもらい、左右のポケットに入れてもらいます。演者はこの状態で、どのポケットに何のカードが入っているかを当ててしまいます。
2.ジョーカーは知っている
カードを1枚選んでもらいポケットにしまってもらいます。続いて、ジョーカーを取り出してもらい、そのジョーカーを選んだカードと同じポケットに入れてもらいます。ジョーカーを取り出してもらい、耳もとに当てて、何のカードだったのか聞いて、観客のカードを当ててしまいます。
3.ひっくり返したカード
演者は後ろを向いたまま、観客にデックを渡し1枚選んでもらい、そのカードをひっくり返して、デックの中ほどに差し込んでもらいます。演者は観客の方に向き直るやいなや、ひっくり返したカードを見事当ててしまいます。
4.究極のカード当て
観客にデックを渡し、シャフルをしてもらいます。演者は後ろを向き、「デックをカットして下さい。そして、トップのカードを見ないでポケットに入れて下さい。」ここで、演者は前を向きます。演者はデックをカードケースに入れて、これもポケットに入れてもらいます。この不可能な状態で演者は観客のカードを透視するかのように言い当ててしまいます。
5.向かい合ったカード
ハンカチの中でデックをまずカットしてもらいます。もう一度カットしてもらい、デックの下半分をひっくり返してもらいます。今、デックは上半分は裏向きに、下半分は表向きになって、真ん中あたりで2枚のカードが向かい合っています。その2枚のカードは、演者も観客も分かりません。デックをハンカチから取り出して、デックに輪ゴムを巻いてもらいます。演者はこの状態で、2枚の向かい合ったカードを当ててしまいます。
6.封筒の透視
黒と白の2枚の封筒と1つのデックをテーブルに置いて、演者は後ろを向きます。「Aさん、カードを適当に好きなところから持ち上げて、それを黒の封筒に入れて下さい。入れたら封をして下さい。続いてBさん、同じようにカード適当に好きなところから持ち上げて、白の封筒に入れて封をして下さい。終わりました?」ここで、演者は前を向きます。封筒の上に手をかざすだけで、見事それぞれの封筒に入っているカード(ボトムのカード)を当ててしまいます。
7.ダブルショック
デックを2つに分けて、2人の観客の前にそれぞれ置きます。演者は後ろを向き、「お二人ともご自分の前にあるデックをカットして下さい。念のためもう一度カットして下さい。カードの上半分を持ち上げて、胸に押し当てて下さい。そして、こっそりボトムのカードを見て下さい。覚えましたか?では、よくシャフルをして下さい。お二人のカードを合わせて1組にして、さらにシャフルをして下さい。それをポケットに入れて下さい。」演者はここで前を向きます。この不可能な状態で二人の観客が覚えたカードを当ててしまいます。
8.読心術
演者が後ろを向いている間に、テーブルの上に置いてあるデックを、適当な所から持ち上げて、そのカードを覚えてもらいます。持ち上げたカード全部をよくシャフルしてもらい、胸に当ててしっかりと持ってもらいます。テーブルに残っているカードは他の観客に手伝ってもらいすべてカードケースに入れてもらいます。
ここで、演者は観客の方を向きます。胸に当てているカードを全部受け取り、1枚ずつ観客の方に表を見せながら、「カードを見ているあなたの目を私は見ているのです。目は口ほどにものを言いと言いますからね。」決して、演者はカードの表を見ません。すべてのカードを観客に見せたら、演者はメモ用紙を取り出し、何かを書きます。ここで、初めて観客にカードの名前を聞きます。メモ用紙を見せると、そのカードの名前が書かれてあります。
9.トライアングル
「バミューダトライアングルというのをご存知ですか?この「魔の三角海域」では、不思議なことが起きます。今日はそんなトライアングル(三角形)のパワーをお見せします。
デックをここに置きますね。私は後ろを向きます。では、カードを半分くらい持ち上げて、手に持っている一番下のカードをこっそり見て下さい。見ましたか?では、持っているカードをよく混ぜて、その後カードケースにカードを入れて下さい。ふたもして下さい。今、テーブルには下半分のカードが残っていますね。それもよく混ぜて下さい。終わりましたか?」ここで演者は前を向きます。
「今よく混ぜてもらったカードの一番上のカードをここに置いて下さい。次のカードはここに、そして、次のカードはここです。この3枚のカードが、フロリダ半島、バミューダ諸島、プエルトリコを表しているとします。残りのカードもこの3枚の上に置いて下さい。順番は気にしなくて結構です。では、最後にあたなが覚えたカードが入っているケースをこの三角形の真ん中に置いて下さい。トライアングルパワーであなたのカードがわかってきました。」
演者はメモ用紙を取り出し、何かを書きます。ここで、初めて観客にカードの名前を聞きます。メモ用紙を見せると、そのカードの名前が書かれてあります。
どうですか?
一見不可能な状態でも、このシステムを使えば、簡単に、相手の覚えたカードを透視するかのように言い当てることが可能です!
(一部の上記手順には、マークドデックも併用されています。)
さらに、この解説書(A4版、14ページ)には、
● Kシステムとは
● カットについて
● ピーク(盗み見)
● マークトデックとシステムデック
● 複数のマークを組み合わせる
● システムをどんなときに使うか
● マークトデックの作成法についても分かりやすく解説されています。
● K-システムは、今まで良く知られているカードシステムの欠点を解消したシステムです。
カードの並びに全く規則性は見られません。複雑な計算も要りません。解説書を手にして、3分後には使えます。
「K-システム」ご購入の方へ
● 下記ホームページにて、新作手順等、フォローアップがありますので、下記KENJIさんのHPもときどきチェックしてみてください。
http://www.eonet.ne.jp/~k-magic/
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