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サイキック ボックス(予言・透視・出現・変化・スイッチが可能)
5.0
(1件)
¥6,600(税込)
66ポイント獲得!
残りわずか
- システム商品コード
- 014000000035
- オリジナル商品名
- F-2:Fatal Attraction-English Card Box
- 製造元
- Viking Mfg. Co.
予言、透視、出現、変化、スイッチ、
すべてを起こすことができるカードケースボックス!!
これ一つあれば、ほとんどの現象を起こすことが可能です!
現象・特徴
● オシャレで、機能的で、不思議なボックスをぜひあなたの道具に
● 購入したら、解説を読む前にこのボックスを色々と調べてみてください。
タネの部分は解説を見るまで気が付かないことでしょう!
<現 象>
手軽なマジックから、不思議なものまで、フェザータッチMAGIC独自の9種類の手順解説付き!
またさらなるアイディアも付属しています!
①現象:透視・予言
● マジシャンはデックを取り出して、お客さんに渡します。好きなだけ混ぜてもらいます。
● 木箱の蓋を開けて、カードを裏向きのまま一枚ずつ箱の中に入れていってもらいます。
この間、マジシャンは後ろ向きの状態です。
● お客さんに一枚ずつ入れていってもらいますが、好きなところで入れるのをやめてもらいます。
さらに裏側から見ても分からないように、蓋を閉めます。
● こうしてからマジシャンは箱に手をかざし、透視を行います。
● 「ハートのクイーン!」とマジシャンは言います。
● お客さんに蓋を開けてもらい、一番上のカード(お客さんが自由に止めたカード)
を見てもらうと、透視されたとおり、ハートのクイーンです!
● または、好きに止めたカードを予め予言の紙に書いておくこともできます。
● 上記現象をESPカードで演じると、さらにメンタル要素が強いマジックとなります。
②現象:ありえない一致
● マジシャンは一枚の封筒を取り出して、テーブルの上に出して置いておきます。
さらにデックを取り出して何人かの人(3人から5人ぐらい)に自由にカードを選んでもらいます。
さらにそのカードを6つぐらいのピースになるように破ってもらいます。
破ったらすべての破片を箱に中に入れてもらい、蓋をして箱を振ってよく混ぜてもらいます。
● 一人のお客さんに蓋を開けて中の破片をテーブルの上に落としてもらいます。
裏向きになった破片を取り除き、表向きの破片だけを残します。
さらにはその表向きの破片を再度箱に入れるか、あるいはお客さんの手の中に入れるかして、
よく振って混ぜてもらい、またテーブルの上にバラまいてもらいます。
● そしてまた裏向きに破片を取り除き、表向きの破片だけを残します。
そのようにして最後の一枚になるまで続けてもらいます。
● 最後に残ったカードの破片は例えば「ハートの2」の角の破片だったとします。
予言の封筒を開けると、中から「ハートの2」のカードが出てきます。
さらにカードを封筒から完全に出すと、角が欠けています。
それは最後に残った破片とぴったり一致します。
③現象:金属の融合
● たくさんのバラバラの状態のクリップを出し、お客さんによく調べてもらいます。
確認してもらったら、そのクリップを箱の中に入れてもらい、
その中から二本のクリップを自由に選んで取り出してもらいます。
● 「ではこの二本を使いましょう。あとは使いません」と言って
蓋を閉め、脇によけておきます。
● お客さんによって選ばれた二本のクリップを繋げると言って
互いにぶつけると二本はつながります。
しかし、お客さんにとっては、クリップ同士をひっかけているだけだと分かるので、
苦笑いするか、「自分にもできる」と言います。
● 「二本を繋げるだけなら、一瞬で出来ますよね。
でもつなげたのは、実はこの二本だけではないんです」と言って、
箱の蓋を開けて中のクリップをつまんで出しますが、
なんと全部がつながった状態で出てきます。
④現象:カードの飛行
● マジシャンは箱を取り出し、蓋を開けますが、中には何も入っていないことを
お客さんに確認させます。その後、一枚のカードを選んでもらいます。
覚えたらデックに返してもらい、よく混ぜます。
● 「これからカードを表向きにして広げていきますので、選んだカードが出てきたら、
ただ、あったとだけ言って下さい」とお願いします。
● マジシャンはカードを表向きにして広げていきますが、お客さんは「あった」と言いません。
「あれ?どうしました?カードはなかったのですか?」と聞きます。お客さんは「ない」と言います。
● それでお客さんに「あなたが選んだカードは何でしたか?」と聞きます。
お客さんは例えば「クラブの5」と答えます。再度カードを表向きで広げていきますが、やはりクラブの5はありません。
● 「あれっ?どこにいったんでしょうね」と言い、空だった箱の蓋を開けると、何と一枚のカードが入っています。
お客さんに取り出してもらうと、それは「クラブの5」です!
⑤現象:名刺の印刷
● 数枚の白紙の紙を取り出します。その紙をお客さんに手渡し、裏も表も真っ白で何も書かれていないことを確認してもらいます。確認が終わったら、その紙を箱に入れて蓋をします。
● 「この箱は実は名刺入れなんです。とても便利な名刺入れで、真っ白の紙もここに入れておくと名刺に変わるんです」と言って、蓋を開けます。
● そうすると真っ白だった紙が名刺に変わっています。「挨拶が遅れました。私は~という者です。」と言って、名刺を渡します。
⑥現象:2重の予言の一致
● マジシャンは一枚のカードを取り出し、予言として裏向きのままテーブルの上におきます。デックを取り出し、よく混ぜてもらいます。さらに半分ぐらいに分けてもらい、好きなほうをケースに入れてもらいます。
● マジシャンは箱に蓋をして、こう言います。「今52枚のうち、半分ぐらいのカードがこの箱の中に入れられました。おそらく20枚ちょっとあると思います。そしてもう蓋も閉められたので、順番を変えることはできません。ではこの箱の中にあるカードのうち、上から何枚目を選びますか?自由に言って下さい」。
● お客さんは例えば、「12枚目」と言います。お客さんに蓋を開けてもらい、中のカードを取り出してもらいます。「では上から一枚ずつテーブルに配っていって、12枚目まで数えて下さい」とお願いします。お客さんは一枚、二枚と数えながらテーブルに配っていき、12枚をテーブルの上に配ります。「この一番上のカードが12枚目のカードですが、あなたも何のカードがもちろん分かりませんね?では見てみましょう」と言って、そのカードを表向きにします。
● 例えば「ハートの3」です。「あなたが自由にカードを混ぜ、自由に分けたほうを使いました。さらに枚数目も自由に選ばれました。そしてそのカードはたまたまハートの3でした。でもこんなことが信じられますか?」と言って、テーブルの上に置いてあった予言のカードを表向けると、なんとそれは「ハートの3」です!!
● その他、このボックスの秘密の機構は、いろいろと応用することができます。
普段は、カードケースとして使用できます。
商 品
1.特製カードケース x 1
(木製蓋付き木箱、内側と底はフェルト貼り)
2.日本語、詳細解説書 x 1