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ジョン・バノンの「アウトナンバード」
￥6,512（税込）
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販売開始：2024年10月21日11：00
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- システム商品コード
- 000000006154
- オリジナル商品名
- Outnumbered
- 製造元
- John Bannon/翻訳：平賀義達
この商品についてのレビュー
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驚異的な方法による6つの奇跡のコレクション
その仕組みは、あなたにもわからないでしょう！
ジョン・バノンはトリックのデザインの王であり、この本がそれを証明しています。
＜紹介映像＞
「通常、トリックを学ぶということは、その仕組みを理解することを意味します。
この本では、ジョン・バノンは、その仕組みを知らずにトリックを演じることができるようにしているかもしれません。」
- デビッド・リーガル
＜特長＞
- 素晴らしい原理が満載。
- これらのマジックを演じると、自分自身も騙されてしまいます。
- これらは、あなたの顧客がこれまで見た中で最もクールな数学マジックとなります。
ジョン・バノンの最新刊『Outnumbered』では、演じている本人さえも欺くような、驚くほど巧妙なカードマジックが紹介されています。
まるで魔法の呪文を学んでいるようです。
手順に従って演じると、驚くべき、想像を絶する結果がもたらされます。
あなたにとって魔法なら、観客にとっても魔法となるでしょう。
これらの効果は、ジョン・バノンの特徴として知られる構成にも従っています。
「庭園の小道」に沿って、観客はトリックが1つのことについてであると信じ、演者が本当は別のことを狙っていたことを発見します。
観客を欺く方法を加えれば、観客は太刀打ちできません。
数字を使ったトリックは、しばしば数学的なトリックと考えられます。
数字を使ったトリックの中には、基本的な算術のような原理を前提としているものもありますが、パフォーマーによる「数学」や計算は必要ないものもあります。
それはデザインにあり、実行にはありません。
しかし、そのラベルがマジシャンを悩ませることがよくあります。
ご安心ください。これらは、おじいちゃんの数学的なカードマジックではありません。
本物のマジックのようなショーの目玉となるものです。
これらは、あなたの既存のレパートリーに加え、今後何年も演じ続けることのできるカードマジックです。
内容：
ゲーム、セット、マッチ！ - 観客が自由に選んだカードのペアが、テーブルに置かれた小銭の合計数と一致します。「Will the Cards Match：カードが一致する」とジャック・ロンドンの「Almost Real Prediction：ほぼ現実の予言」とを組み合わせた不思議なマジックです。
しかし、それとは少し違います・・・
ブラインドサイド・プラス - 未来を、あるいは未来の一部を実際に予言できるとしたら、その意味が理解できなかったらどうでしょうか。
それは良いことなのか、悪いことなのか？
この驚くべきトリックで、あなたはそれを知ることになるでしょう。
これは驚くほど簡単なセルフワーキング・トリックです。
デックは普通です。誰も結末を予想できません。
そして、誰もその方法を見破ることはできません（たとえ、その基本原理に精通しているとしても）。
直感に反する方法 - 可能な限り最も公平な状況で、選ばれたカードを想像できないようなありえない場所から見つけ出す（と、彼らは考えます）。
この方法に慣れていない方は、お気に入りの新しい方法になるかもしれません。
サイキック・エンカウンター - 直感に反する方法と同じくらい信じられないほどクリーンな発見方法ですが、全く異なる方法です。
宇宙の陰謀 - 不可能な状況下で、演者の予言したカードが観客が自由に選んだ思った数字に現れます。
さらに、観客が心の中で選んだカードが演者の予言した数字に現れます！
4×4のマジック・スクエア- クロースアップで、プレッシャーなし、自己暗示、本格的な、4×4マジック・スクエア。
15の方法で、内なる数学オタクの特殊能力を披露したいなら、マジック・スクエア、これがその方法です。
観客にマジック・スクエアの本当に驚くべき特性を紹介する効果的な方法です。
これらの効果はすべて、観客や自分自身をも欺くために使うおツールのようなものです。
これら不思議な現象がどのように起こるのかを完全に理解できないため、観客に驚きの感覚をもたらすことができます。
この本では、本物のマジックのように見える不思議で巧妙な方法を学びます。
Outnumberedを読んだマジシャンの感想をいくつかご紹介します。
「これは私が長年言い続けてきたことを証明している。バノンは数える」
- Raj Madhok
「ジョンの卓越性を証明するさらなる証拠。数学の原理に基づいて、その数学的背景を巧妙に隠しながら、楽しく商業的な効果を生み出すには特別な才能が必要です。この本を入手して、素人との“戦い”で決して劣勢にならないようにしましょう。」
- チャーリー・ランドール
「通常、トリックを習得するということは、その仕組みを理解することを意味します。この本では、ジョン・バノンが、その仕組みを知らずにトリックを演じられるようにしてくれるかもしれません。」
- デビッド・リーガル
「『Outnumbered』はジョン・バノンの最新著書であり、強くお勧めします。 どのマジックも本当に興味深い原理を使っており、自分でも理解できないことが起こるので、本物のマジックをしているような気分になるでしょう。 これらのマジックは、あなたと観客を楽しませてくれるマジックおもちゃです。 おすすめです。」
- ティム・トロノ
【翻訳者：平賀義達注】
「この本は、JOHN BANNONの「数」をテーマにした「数理的」トリックを収録したものです。
収録トリック数は６つですが、それぞれがカードマジックにおける代表的な「数理的」なやり方を使い解説しており、これだけ網羅的に「数理原理」を取り上げた本は他にはありません。
例えば、「VERTICAL ADDITION」や「SUNKEN KEY」、「AUTOMATIC PLACEMENT」など有名な、知っていると重宝する「数理的原理」が解説されており、「数理的原理」に詳しくない人には他にはない貴重なテキストとなります。
また、その原理を知っていても、JOHN BANNON一流の「ひねり」の効いたやり方は、とても参考になります。ベテランの方も、この際「数理的」トリックの整理に活用されてはいかがでしょう。」
ージョンバノンの「はじめに」よりー
数を扱うトリックは、往々にして「数学的・算術的」トリックと言う「くくり」のもとに分類されて来ました。
便利ではありますが、それは必ずしも正確ではありません。
数を扱うトリックの中には、「数理的原理」に基づいているものの、マジシャン側でまったく計算などしないで良いものもあります。
それにも関わらず、折角の良いトリックが「数学的・算術的」という粗い「くくり」のゆえにマジシャンに敬遠されるケースが多かったのです。
「数字を扱う」トリックの中には一般人にはそのやり方がまったく分からず、脚光を浴びるものも出て来ると思うのです。
数学の天才でもなければ理解出来ないと思えるような不思議な現象も有りますし、それらは一般人から見れば超能力のスーパーパワーによるもののように見えることでしょう。
この冊子にあるトリックはすべて、驚くべき考えられないような結果に導く数のカウンティングや足し算を含んでいます。
それらはまた、私の好きな構成になっていて、客は庭の小道を歩くようにトリックの中を疑いを持たずに進み、最後にはマジシャンが本当に追及していたものが何かを思い知るのです（予想していなかったサプライズがやって来ます）。
＜商品＞
１．英書（ソフトカバー：113ページ、イラスト多数あり） ｘ １
翻訳：平賀義達
２．日本語解説書（PDFファイル：A4、35ページ） ｘ１
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