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100匹目の猿(読む力をコントロール:日説付)
¥13,640(税込)
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- システム商品コード
- 000000002577
- オリジナル商品名
- 100th Monkey Multi-Language
- 製造元
- Chris Philpott
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観客の読む力を自在にコントロール!
新原理採用のユニークな新メンタリズム登場!
<実演映像>
今後のメンタリズムの基本的原理と成りうる新原理登場!
● 単純な使い方は<観客から読む力を一瞬奪い取る!>ですが、提供される巧妙な手順によって、全く想像もつかない演技が可能になります。
<手順1:100匹の目の猿現象>
● 演者は大きなボードに書かれた文字を客席に向かって見せます。ステージ上の観客には目を閉じていてもらいます。
● ボードには例えば「カナダ」と書かれています。客席の人達にはこの言葉をしっかり思ってもらいます。ステージの観客には何か国名を思ってもらいます。(ボードは見せません)
● 観客の選んだ国名はボードに書かれた国名と一致します!客席の大勢の人たちの同じ思いが伝わった瞬間です。
★ これには、この原理を知っている人にも不思議な現象となります。<ハイブリッドイメージ>ともう一つの原理を組み合わせた素晴らしい手順です。
(ただし、カードは別途自作が必要です)
<手順2:スピーチ・レス>
● この手順だけは、解説動画PDFの中の日本語解説書(PDFファイル)に簡単に紹介されています。
● 「これから少し冒険の旅へと出てもらいます。この旅は、あなたの過去にさかのぼる旅です。ちょうど話始めた頃、でもまだ文字は読めなかった頃へと・・・。」
● 演者が指を鳴らして、一瞬だけ過去に戻らせ、読む力を取り去ってしまいます。この後、ボードを出して、書かれた文字を読んでもらいます。
● 観客は、どうもその言葉が読めないようです。意味も取れません。うまく発音できません。まるで小さな子供がめちゃくちゃに文字を読んでいる風です。
● ここでもう一度指を鳴らして、現在に戻ってもらいます。しっかりと読む力を取り戻してもらいます。
● 今度は、同じボードを見て、笑いながら(さっきはなぜ読めなかったのか)、そこに書かれている言葉を読むことができます。
★ この状況をカメラで撮っていると面白いです。カメラにはちゃんと言葉が書かれているのが映っているのに、観客が読めない様が面白く不思議です。
★ 収録されている10種類の画像が即使えます。
<実演映像②:テレビ放映動画>
<手順3:シックス・セント>
● 4人の観客がそれぞれ考えている「時間」、「場所」、「物または感情」と言った別々の考えを、何の質問もせずにピッタリ当ててしまいます。
● 4人の観客にステージに上がってもらいます。4枚のボードを示します。裏はブランクで表にはそれぞれ「月」、「国」、「家具」、「感情」と書かれています。
● 演者が後ろを向いている間に、4人は4枚のボードをミックスしてそれぞれ適当な1枚を持ちます。
● 演者はすぐさま誰が時間を思っていて、誰が家具を考えているか等4人の思いを当ててしまいます。何度か繰り返しますが毎回当ててしまいます。
● 最後はあり得ないエンディングです。演者は今度は4人が具体的に「何時」「どこの国」「家具名」「感情名」を思っているかまで当ててしまいます!
★ <ハイブリッドイメージ>ともう一つの原理を組み合わせて演じますが、<ハイブリッドイメージ>の使い方がユニークなものとなっています。
(こちらもボードの自作が必要となりますが、手順構成は超一流のメンタリズムとなっており、大変参考になります)
<店主コメント>
● 凄いアイディア、原理を用いています。いろいろな手順がありますが、一つ簡単に言うと、大きなポストカードに書かれた文字を一人の観客に見てもらい、その色、特徴等を客席に向かって言ってもらいます。⇒どうもそれは「ニンジン」のようです。
演者はそのポストカードの文字を客席全員に見てもらいます。すると「ええっ・・。」という怪訝な反応です。⇒客席の人たちには「キャベツ」の文字に見えるからです。
100人以上いる客席の人たちが「キャベツ」のイメージを皆持ち出した時に、同じポストカードをもう一度ステージ上の観客に見てもらいます。すると、何と今度は同じ文字を見ているはずですが「キャベツ」ですと言います!
● こんな実験をいろいろな言葉で行いますが、毎回同様に、客席全員が同じイメージを持った時にステージ上の観客に見えていた物が変わって見えてしまうようです。
● 文章で説明するのが少々難しいのですが、この観客に見せるカードが商品には何枚も付属していますが、見ていると、確かに不思議な体験をします。
● これほどユニークな原理は、今後のメンタリズムの基本的原理ともなり得るのではと思われるほどです。
● 素晴らしい商品でしたが、当初販売された時は、英語圏の人でないと使えない(英単語用)ことから、販売をあきらめていたものです。
● 何とこのほど、12各国語対応版が出ました。もちろん日本語もOKです。これで私たちも使えます。
● 既にプリントされたカードが1枚、その他に日本語版の完成アートワークが10種類も付属JPGの中に入っていますので、好きな大きさのカードに印刷して即使えます。
または、画像をそのまま携帯やタブレットに入れれば、即そのまま使えます。
(ただし、上記「スピーチレス」手順用のデーター(JPGのアートワーク)になります。)
● ただ、オリジナルにはいくつもの素晴らしい手順が入っていますので、(日本語版では「スピーチレス」という簡単な1手順のみ)、この素晴らしいアイディアを生かす価値ある他の素晴らしい手順も日本語にして提供させていただきます。お勧めの商品です。
<商品>
1.解説動画&PDF&JPG (実演・解説:英語+日本語) x1
★ 英語での原理、手順解説
★ その他に、12か国語(日本語もあります)での簡単な説明と、それぞれ10種類の印刷用アートワーク(JPGファイル)が入っています。
日本語の10種類を大きなボードに印刷して即使えます。
2.サンプル・ポストカード x11(日本語も1枚あります)
3.日本語解説書(PDFファイル) x1
★ 解説書はPDFファイルでの提供となります。 下記ボタンをクリックしてダウンロードしてください。
★ファイルを開くにはパスワードが必要です。⇒「納品書」の<パスワード>欄に記載してあります。
⇒上記ファイルを開くと、「日本語解説書PDF」の直リンクがありますので、ダウンロードしてスマホ等にパスワード不要で保存できます。
★ 本商品は、英語版以外の日本語を含む12か国語用です。英語のJPGファイル、サンプルカードをご希望の方は、オリジナルの英語版をお求めください。(⇒お取り寄せいたします)
「百匹目の猿現象」
● 宮崎県の小さな島に棲息する猿の一頭がイモを洗って食べるようになり、同行動を取る猿の数が閾(しきい)値(仮に100匹としている)を超えたときその行動が群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも突然この行動が見られるようになったという。
● このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という現象を指します。(ライアル・ワトソン氏提唱)
● 日本では船井幸雄の著書『百匹目の猿―思いが世界を変える』で紹介され、人間にも同様の現象が存在すると力説されていて、結構信奉者も多いと思います。(真偽は別として)―ウイキペディアより抜粋
★ 「ナルキッソス」クロースアップ用、「100匹目の猿」原理に新たな5つの現象が加わりました。
ナルキッソス(100匹目の猿:クロースアップ版) ¥7,656