ブラインドマンズ・ワレット(2つ折りされた紙の情報を読み取る)のレビュー一覧
全4件中4件表示
-
寿司さん
評価1評価2評価3評価4評価55
2020/12/30 08:59
2つ折りにして入れられるというところが最大のメリットです。しかもめちゃくちゃピークしやすい。ほとんど練習は不要です。ガッツリ一瞬で全面をピークできます。読み取りミスが無いので何か一つだけピークウォレットを持っていくならこのワレットで決定です。ただし欠点もあります。日常の財布として使うにはカード入れが狭すぎる(普通のクレカでも入れにくいですし、スペースも少ない)お札入れは普通通りに使えます。あとひとつ、ピークのためには演者が書くための名刺を取りに行く動作が必要です。ピークウォレットではほとんどこの動作が必要になってきますが、あまり好きではないです。この問題を解決するハンドリングを考えました。観客が書いた2つ折りの紙を財布に入れたら、観客に手を出してもらって財布を渡し、両手で挟んでもらいます。←この動作で観客の手の上に置く際に右手で財布を待ち、ピーク部分を少し開きます。(重力で勝手に開く程度)左手は観客の手の下から軽く添えます。文章では伝わりにくいですが、その際にピークできます。さらに、二つ折りにしているどちらか半分に書かせるよう書く位置を限定すれば、さらにピーク動作は小さくて済みます。このような使い方もできるのでかなり気に入りました。今後も手放せない商品です。 -
メニーさん
評価1評価2評価3評価4評価53
2017/04/19 17:06
使用する紙もペンも普通のもので良く、二つ折りにして財布に差し込んだ紙を一瞬でピークすることが可能です。 財布は普通の二つ折り財布として使用可能で、使用方法としては何かマジックやってと言われた時にこの財布があれば簡単にマジックが出来ますが、書かれたものをピーク出来る道具には様々なものがあるので、あとは自分の好みに合ったものを使用すればいいんじゃないかと思います。 -
ShinGoさん
評価1評価2評価3評価4評価55
2016/04/06 22:44
このワレットは実演動画のようにお客さんに絵を描いてもらいメンタリストがその絵と同じものを描くというパフォーマンスが最も適した使い方だと思います。 お客さんに描いてもらった2つ折りの紙をいかに素早くそしてスムーズにワレットに入れることができるかが重要です。 そしてピークするときも、いかに素早く一瞬でピークすることができるかが重要です。 このふたつの重要なポイントを完璧に演じることができれば、まったく怪しいところがない素晴らしいパフォーマンスができます。 -
ShinGoさん
評価1評価2評価3評価4評価54
2016/02/29 22:38
お客さんに書いてもらった紙を財布に入れるときも取り出すときも紙は常に2つ折りの状態なので、なぜ紙を財布の中に入れるのか?という怪しさを最小限に少なくしていると思います。 私は、スプリングボードの中の逆スプリングボードという演技でこの財布を使っていますが、とても使いやすいですし自然に演技できると思います。
- 1