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    スプリングボード(観客がマインドリーダーになる)のレビュー一覧

    スプリングボード(観客がマインドリーダーになる)

    解説書

    スプリングボード(観客がマインドリーダーになる)

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    • Huwanさん

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      4

      2020/02/20 16:57

      なるほど…といった内容でした。なんと言いますか大胆な方法だなと感じました。バレるかなと思いましたが意外とバレません。やはり、見せ方が大事です。淡々とやると多分バレます。
    • 橋本英司さん

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      2018/01/30 17:06

       『Duplopia(diplopia?)』、『Springback』は、観客が2枚のカードを覚えていなければなりません。同時にカード2枚を暗記して忘れないことは意外に難しいため、メモを取らせたほうが良いと思います。メモを演者がピークする必要があっても無くてもです。  スプリングボード全体があくまでも「心の中だけで行う送受信・テレパシー・読心術」のため、メモは出来る限り避けたいのですが、覚え間違い、ど忘れ、勘違いで現象が台無しになるよりは良いと思います。当たっていたはずなのに何処かで2枚のうち一方を「忘れちゃった」と言われては・・・。  手順詳細は伏せますが、驚くべきことに、初対面であれ『演者が自動車の運転免許を取った日』を観客が当てることも可能です。恐るべし。スプリングボード・プリンシプル。 【テル・オ・クロック・プリディクション】等があれば、『演者と観客が思い描いた時刻を互いに当てること』も可能です。(【テル・オ・クロック・プリディクション】は 観客が合わせた時計の針を透視することが基本現象です。)  スプリングボードを知って約1年が経過し、最近はDuplopiaに凝って、連日のように演じています。SIMON ARONSONのサトルティに、ミスコールの巧妙な使い方を学びました。  ザ・コードを使えば、通常とは反対のエフェクト、『演者がイメージの中で持ち上げたパケットの枚数』を観客が当てることが可能です。しかし、レギュラーデックのみで現在は演じています。それだけ原理が優れているということです。  色々と応用が効き、即席でも現象が起こせて、スライハンドを使用しない演目が多いので、重宝する原理がスプリングボードです。(最初は「これはバレるかも」と不安でも、演ってみると問題なく進行できます。強く推奨します。)
    • 橋本英司さん

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      2017/03/11 04:34

      2) 以上、これらの点を奇術解説書として認めたくないとお考えになられるならスプリングボードをお勧めしません。 日本語訳がなされた奇術解説書は大なり小なり当然こういうものであり、やむを得ないのだと思う方にお勧めします。 私はThe Springboard Principle.に感動しました。 原理に対して、星を8つほどつけたいほどです。 よく演じる手順はTHE KNOWINGです。何故ならマインドリーダー役の観客に殆どヒントを与えておらず、全てが自然だからです。 ※の問題はありましたが、それを解決する方法を複数、得ました。ここでは詳細を挙げられませんが、デック不使用のTHE KNOWINGが気に入っています。 The Killer.は『観客が言ったカードが財布から出てくる現象』が元のエフェクトらしく、色々試してみましたが【ALSO KNOWN AS】がベストであり、それ以上に【ノー・ダイアリー(デック不要のカード予言)】のほうが楽で、いつでもどこでも出来ます。残念ながら私の頭では同現象をThe Springboard Principle.では思いつきませんでしたが、The Killer.はその趣としてTHE KNOWINGと同じぐらい好んでいます。 即席で可能ですので、例えば他の演目中にトップコントロールなどにミスった時、「こうしながら普通はカードを私が当てますよね。今日は違うのです。あなたが当てるんです。」と軌道修正できる利便性があります。 総評 原理:星7つ 解説書:星3つ 総合:星5つ 解説は不親切で未完成なものを研究するための学問書に近いと感じたことを認めます。 ただし、矛盾するようですが、読んですぐに演じたくなり、基本原理だけ頭に入れてその日のうちに実演し、成功を収めたという事実がスプリングボードの優秀さを物語っていると思っています。 知っていたほうがいい、スプリングボード。
    • 橋本英司さん

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      2017/03/11 04:10

      1)「カードマジックと言えば王道はカード当てと言われています。1枚引いていただいてマジシャンが当てるというものですね。見慣れた感がありますがこのカード当て、段階と言いますか、難易度にレベルがあります。言い換えると不可能設定の高さです。覚えていただいたカードをトランプの中に戻して、混ぜて、行方不明にしてから当てる。これが普通のカード当て。ワンランクアップすると、お客様にシャッフルしていただいてからマジシャンが当てる、となります。現象としてはよく似ていますが、不可能設定としては後者のほうが高いものです。更に難易度を上げると、カードを引いてもらわない。見て、覚えただけのカードを当てる、となり、これは非常に難しいものです。これ以上不思議なカード当ては無いかな、と思えば、その上があるんです。カードを見ないで、頭の中でイメージしただけの、想像上のカードを当てる。究極ですよね。今日はそれをあなたにやってもらいます。あなたが当てるんです。」 といった口上からスタートすると観客はあっけにとられるでしょう。 観客がマインドリーダーになって演者の心を読む現象(マインドリーダー役の観客が「マジシャンでもメンタリストでもない素人の自分自身にもカード当てや読心術が出来た」と感じる現象&周囲の観客が印象の上で「確かにそのようだ」と感じる現象を含む)としては、スプリングボード解説書のその殆どの演技、手順、台詞において、申し上げにくいことですが、矛盾と言いますか、妥当性を欠く部分、不条理を感じました。何故なら、心を読まれる対象者であるはずの演者自身がメンタリストの能力を使ってマインドリーダー役の観客に喋り過ぎなほどのヒントを与えている箇所が多々見受けられるからです。心を読まれる者は、喩えそれがマインドリーディングのレクチャーという設定であれ、心に思ったカードの情報については黙っていなければなりません。台詞においてそういったシーンが直接過ぎて(と言っていいと思います)やや誘導的、強引に感じた最たるものが『Springback.』。勿論「私が思っているカードの色は赤でマークはダイヤです」のように、そこまでダイレクトには言っていません。 私好みの『The Killer.』でも、冒頭の台詞でカード情報の一部をヒントとして観客に与えています。『The Killer.』はヒントを与えなくても成立する演目なので、何故なのかと疑問でした。 その答えは2つあります。 1つは『Duplopia.』の設定で理解できました。演者はいつもと逆に送信者として念を送っていて、観客は受信者として念を受け取り、受け取れない部分は演者が助け舟を出して補助してあげよう、という趣だからです。(それでも「リーディング1段階目は見当もつかないでしょうから少しヒントをあげましょう。最終段階は難関ですからヒントをあげましょう。」のような内容では、やはり疑問符が残ります。観客は一体、何をリーディングしたのか、と。これなら『観客Aが思ったカードをスプリングボードを使って観客Bに当ててもらう。』という現象の方が良いと思います。また、これはサクラ無しで可能です。) 2つめは、英語を日本語訳した際に生じる、よくある問題、これです(※)。英語にあって日本語にないニュアンスの言葉をスプリングボードでは使用するため、原案通りには演じられません。解説では代案となる台詞の要点が掲載されています。しかしそれそのものが『カード情報を直接与えること』に近い台詞であり、『観客がマインドリーダーになる』という要素を弱めてしまっていると感じます。(代案となる日本語台詞の具体例は記載されていない。行間を読み、理解し咀嚼し、読み手が自分に適した台詞を考えなければいけない。)『観客がマインドリーダーになるレッスンの一環をパフォーマンスとして見せている』感覚に近いかな、と。 また、観客の読みは常に正確というわけではありません。かなり正確であるとは言えます。現に解説書内でも「99%の正確性」と謳っています。メンタルマジックの世界では「惜しい外れ」の方が「ズバリの当たり」よりも強烈なのでこれは好ましい要素です。 確実性において限りなく100%と言っていいのが『Springback.』。本格的であり、優れていますが先述しました点の他に気になる大きな面がありますので演じる気はありません。 デック使用のスプリングボードにおいて「○○はお好きな方法を」「どんな○○法でも構いません」という記述が多々見受けられ、「もしそれらをお持ちでないなら△△をお勧めします」と言っておきながら△△の具体的手法については掲載されていない。(2)へ。
    • ShinGoさん

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      2016/03/01 19:37

      私は実際のカードを使いたくなかったので、逆スプリングボードを好んで演じています。カードを使わない代わりにピークワレットなどのピークするための道具を使いますが、お客さんにとっては自分の心の中に思っているカードだけでやり取りをするのでお客さんの反応はかなり良いです。とても驚いてくれます。
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