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    DVD:L.J. フィンガーチップス(指先でカードを読む:日本語版+デック)
    DVD:L.J. フィンガーチップス(指先でカードを読む:日本語版+デック)

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    DVD:L.J. フィンガーチップス(指先でカードを読む:日本語版+デック)

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    システム商品コード
    014000001078
    オリジナル商品名
    B-7:Seeing with the Fingertips
    製造元
    Luke Jermay

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    • 橋本英司さん

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      この商品を知って、最初に疑問に思ったことは、商品紹介文に「ノー・ピーク」と謳っていながら、 グリンプス(覗き見る)の方法が解説されていることは、矛盾していない か、ということでした。 これは購入してわかったことですが、結論として矛盾はしていません。基本の識別原理はまぎれもなくノー・ピークで現象を成立させています。 では何故グリンプス法の解説がなされているかと言えば、ひとつは『完璧に全てのカードを識別するためには有効な方法』だからです。言い方を変えれば、「グリンプスしな くても演技にさほど支障はないが、基本の識別原理のみ身につけて演じるより、グリンプステクニックを交えたほうが強力な現象になる。」ということです。 フィンガーチップスという演目の特長は、ほぼ同じ動作で識別しているにもかかわらず、時折、あるいは段階を経て、複数の原理で識別を成し得ているため、トリックが追え ない性質のものだと言えます。同じ動作で、別の原理ですから。それは全て同じ方法に見えるはずです。 ひとつの原理だけで赤と黒を識別し続けていては、演出も退屈なものになり、単調なため、トリックを類推しやすくなります。 そこで基本識別原理に加えてグリンプスを使ったり、パターン原理と呼ばれる全く異なる識別法で当てたり、ハンズオフ(カードに指を触れない識別法)で不可能設定を高め たり、カードケースの中のカードを識別したり、演者はカードに触れず観客に触れてもらって演者が識別する演出などを使って縦横無尽に超感覚的知覚を魅せています。 これらに加えてスライハンド(フォースやスイッチ)をミックスされては手も足も出ません。 しかもご存知のようにデックはトリックデックなのです。デックによるギミックをも交えて、様々な要素を総合して演じる現象が、L.J. フィンガーチップスと言えるでしょう 。 トリックデックを有効に活用した基本の識別原理だけで「これは思いつかなかった。」と、半分は悔しく、半分は「いいものを知った♪」と嬉しくなり、早速練習しました。 基本識別原理は即、身につけられる簡単なもので、自動的にハンズオフ識別も可能になり、「このまま演じてみよう。」とさえ思ったほど楽なものでした。 ただ、私は実演に踏み切る前にもう一度解説を一通り見て、自分が何か勘違いしていないか、落とし穴が無いかと一度は踏みとどまる性分でしたので、この時は慎重になりま した。 案の定、自分が実演するシーンをイメージしながら解説動画を見てみると、ひとつの勘違いがあり、もうひとつ落とし穴があることに気づき、さてどうしたものかと。 勘違いというのは少々大げさですが、赤と黒に分けたぐらいではさほど驚いてはくれないだろうということです。何せ演者が使うデックでしか出来ないわけですから。 落とし穴は一言で言えばデックの混ぜ方。シャッフルをどうするか。自分でやるなら簡単ですけど。 「全体を通して、ルークジャーメイはこうやる。では僕ならどうやる?どうやれば最も自然だろうか。」と自問自答。 回答は、パターン原理とスライハンドを身につけること。それも私なりにやりやすい方法に変換して。 というのも、パターン原理は基本識別原理と違い、驚くべきことにレギュラーデックでも識別可能なのです。 勿論、使いどころは限られます。タイムミスディレクションを有効に使って、設定や台詞をまとめて。 スライハンドも当然、レギュラーデックで可能なものです。(このスライハンド、とても役に立ちます。) レギュラーデックで可能なものをミックスさせることにより、持っているデックはトリックデックでも、それをトリックデックに感じさせない(その臭いさえしない)結果に つながるだろうと結論づけました。 特にパターン原理については大変興味を持って没頭したものです。 DVDで解説しているスライハンドもそうですが、このパターン原理は別のカードマジックにも応用が効くように思います。 パターン原理を巧く扱うには、メンタルマジック的サトルティを活かして、あることを曖昧にさせるタイミングが大切であり、強力な武器ではあっても、これ一辺倒では無意 味になってしまうほど、単純かつ難解なものです。 基本識別原理も「なるほど・・・」と感心しましたが、パターン原理はそれ以上に「なるほど・・・」と感じる、奥深いものでした。 一般の方にはトリックデックと基本の識別原理だけで充分に通用すると思います。20分間ほどの練習でOKでしょう。 少し見慣れた方に対しては、スライハンドとパターン原理を駆使しての総合的な複合技で演じてみるのが得策だと思います。 冒頭で触れたグリンプスですが、これを使わず演じるとなれば1枚めを外す危険性が生じます。 これを解消する方法がありますのでご紹介致します。大したものではありません。 お手本を示すことです。 つまり、「これから何をしようとしているかですが、よく混ぜられたトランプの色、これを指先で識別できるかという実験です。例えば、まずボトムカードにこうして触れま す。ルールとしては、触れる以外はやってはいけないということ。勿論、覗き込んではいけない。誰かが教えるのもダメです。そして色が赤か黒かを宣言してから、こうして 底から引っ張り出して表向きにし、当たっているかどうかを皆さんで確認します。」と言って1枚をテーブルに表向きで置き、ルール説明とします。 その後、「では本番です。これは・・・赤です。」と行えば、もう識別可能ですよね。

      2015/09/12 23:21

    日本語版:デック付き<独占販売品>
    カードを指先だけの超感覚で全て識別!
    最初は指先を触れて、次はかざすだけ、最後は全く見ずに全てを識別!

    --------------------------------------------------------------------
    『完璧に引っ掛かった。知っているはずのものなのに、全くわからなかった!』-Alvo Stockman
     
    <実演動画>

    第一段: 観客がシャッフルしたデックを持ちます。指先をカードの下:フェイス面に当てるだけで「赤」か「黒」かをズバリ当てていきます。
    第ニ段: 観客が再度カードをシャッフルします。今度は指先をカードに触れることなく、カードの下に指先をかざすだけで当てていってしまいます。
    第三段: 次には、カードケースに入っているカードさえも識別してしまいます!それも、赤と黒だけでなく、カードのマークも数字までも!
    ★ ノー・ミラー!
    ★ ノー・ワックス!
    ★ ノー・ケミカル!(薬品)
    ★ ノー・マグネット!
    ★ ノー・ストリング!
    ★ ノー・カウンティング!
    ★ ノー・スタックデック!
    ★ ノー・マークドデック!
    ★ ノー・ピーク!
    ★ どうですか、上記条件で、どうしたらこの演技が可能になるかしばし考えてみてください・・・。
    ★ ついにその秘密と3段階にわたる手順・テクニック・応用例が明かされます。
    <DVD内容>
    ・付属品:デックについて
    テクニック
    ・<The Jermay Isolation Principle>:識別原理
    ・<The Hands Off Isolation Principle>:指先を触れない方法
      ● 指先をカードに触れずにかざすだけで当ててしまう、その方法とは:
      ● さらに、指先をカードに触れないだけでなく、顔を横に向けたまま当ててしまいます。
    ・<The Conduit Isolation Principle>:観客の指を使う方法
       ● 観客に、カードを指先で触れてもらい、演者はその観客の手に触れることで情報を得ることができるというユニークなさらに不思議な方法。
    ・<The Isolation Principle With Court Cards>:絵札を識別する
       ● さらに応用で、赤と黒、絵札と3種類の判別をします。
    ・<The Covered Isolation Principle>:カードをカバーした状態での識別
       ● ハンカチ等でパケットをカバーします(包み込んでも良い)が、それでもカードの識別ができます。
    ・<The Final Two Cards In A Packet>:最後の2枚のカードを判定
    ・<The Pattern Principle>:パターン原理
      ● この原理を使うことで、ケースの中に入ったカードを全く見ずに手もかざさずに当てていきます。全く不可能と思える手順です。
    ・<Shuffling>:シャッフルについて
    ・<Glimpses>:グリンプス

      ● グリンプス(覗き見る)の二つの方法を解説。
    手順解説
    ・<Phase One>:第一段
    ・<Phase One>:第二段
    ・<Phase One>:第三段




    ★ 基本の手順には、テクニック不要ですが、応用手順のなかで、非常に有効なカードテクニックの紹介もあります。
    ⇒スプレッド・グリンプス、アンダー・ザ・スプレッド・フォース、スプリット・カード・アッディション等々
    それらは、全て日本語字幕付き動画で解説されています。お楽しみに。

    これらピーキング法、フォーシング法は他のカードマジックにも役に立ちます。
    ★ ルーク・ジャーメイ氏の最新作。
    動画でもマジシャン相手に演じていますが、全く手掛かりがつかめません。素晴らしいアイディアと次々と盛り上げていく優れた手順です!
    <ルーク・ジャーメイの言葉>
    ● これは、今まで私がいろいろな形で演じてきたものです。ここでは、私が演じている全てをそのままお伝えいたします。
    ● 手順は、長年演じてきていて、練りに練ったものとなっています。道具はコンパクトに、現象は強力なものとなっています。しかも厳しい条件下でも演じられる手順構成となっています。 元々、クロースアップ用の演技として考案してきましたが、ステージでも演じられると思います。
    ● この手順に使用されるメソッド(方法)は、今回の「シャッフルされたデックから赤いカードと黒いカードとを超能力的に分別する」という形態だけに限られるものではありません。応用が可能なものです。
    ● 一連の現象は、大変巧妙に組み立てられています。一連の手順がそれぞれに推測されうる方法をキャンセルしていくように構成されています。演技の中では2つの違った方法が使われていますが、その2つが組み合わせられることで、観客にとっては全く考える余地の無い不思議なものとなっています。演技の中でこれらの方法が組み合わさることで、観客に対し、じわじわと考えうる方法を取り去っていき、最後には予期しない結末で一気にクライマックスとしてしまいます。
    ● この手順は「試験条件」的な演技となっています。そのために何度も演技前、演技後もデックを改めてもらいシャッフルしてもらっています。
    ● まず、使われるテクニックの詳細を述べた後、それらをどう組み合わせていくかを説明していきます。
    ● 手順自体は、自由にリラックスした流れの中で行なわれていきますので、ぜひ、楽しんで演じてみてください。この手順の中からたくさんのことを学んでいってください。

                            -2008年、ラスベガスにて-

    ● 内容は素晴らしいのですが、オリジナルのDVDの解説は英語での説明のみですので、完全に英語が分かる人でないと理解は難しいと思います。ルーク・ジャーメイ氏から、<日本語版>の権利を得ましたので、日本語字幕付きのDVD+日本語解説書(補説)+デック付きセットで当店フェザータッチMAGICより販売いたします。
    商品
    1.DVD(日本語版) x1
     ★ 日本語字幕付きのDVD
    2.ギミック・デック x1

     
    (付属デックは、ポーカーサイズのプロデック・赤裏になります。)
    ★ バイスクルのデックは大半の方が既にお持ちだと思います。付属デックは練習用にお使いください。


    2.日本語解説書(PDFファイル) x1
    ★ 解説書はPDFファイル
    での提供となります。 下記ボタンをクリックしてダウンロードしてください。
      
    ★ファイルを開くにはパスワードが必要です。⇒
    「納品書」の<パスワード>欄に記載してあります。(全て半角、英小文字6個) 
    ⇒上記ファイルを開くと、
    「日本語解説書PDF」の直リンクがありますので、ダウンロードしてスマホ等にパスワード不要で保存できます。

     

    <PDFファイル版>
    シーイング with フィンガーチップ<日本語版PDF+デック>

    シーイング with フィンガーチップ<日本語版PDF+デック>

    ★ パソコンで視聴できる「PDFファイル版(日本語解説書+14個の日本語字幕付き動画を埋めこんだPDFファイル+デック)」もあります。\2,907(CD-ROM)⇒こちらへ
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