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    ストロングマジック(クロースアップのプレゼンテーション術)
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    ストロングマジック(クロースアップのプレゼンテーション術)

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    システム商品コード
    000000005420
    オリジナル商品名
    STRONG MAGIC by Darwin Ortiz
    製造元
    ダーウイン・オーティス/インポッシブルカンパニー

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    • ボブマジックさん

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      これは良いです。ある程度の知識があるマジシャン向けに書かれた物なので、初心者にはおすすめしませんが、中級以上の方には、こういうことあるあると実感しながら楽しめると思います。長年マジックをやっていく中でどうプレゼンしたらよりよい現象になるのか、誰もが思うと思いますが、この本ではそんな疑問も解決してくれる、ありとあらゆる知識が身につく内容になっていると思います。これを読み終えた後と読む前ではマジックのプレゼンテーションに関する考え方が全く違うでしょう。興味がある方には是非とも読んで欲しいです。

      2023/01/23 04:23

    • エイトさん

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      これまで「マキシマム・エンターテイメント」などのパフォーマー理論を数多く読みましたが、それでも全く飽きることがなく、読み出したら止まることなく楽しめました。 新鮮な情報が満載で、翻訳はとても読みやすく、内容も端的にまとまっており、どこから読んでも面白いです。 値段もこのボリュームと内容なら、良心的な価格かと思われます。(原書だと6千円前後です。ちなみに海外のサイトは高評価です。) マジックに限らず、漫画、小説、映画など、人を喜ばすことを目的とした職業(または趣味)の方なら、買って損はない1冊だと思います。久々にヒットしました。買って良かったです。

      2022/12/13 13:41

    クロースアップマジックのプレゼンテーションを学ぶためのバイブルが
    ついに日本語になりました!

    実践的アドバイスが満載!



    「この本は読みやすく、明瞭で、豊潤で、知的で、そして何より実用的だ。アーティストとして、ひいては人として考えさせられる内容になっている」

    — タマリッツ

    マジックは、当然ながら、見せ方で変わります。最高の見せ方をしたいと思いませんか? ウケを最大化するプレゼンテーション術がここにあります。

    プレゼンテーションは技術です。学習し、習得できます。
    この本にあるのは机上の空論ではありません。
    蓄積された事実に基づく具体的かつ実践的なアドバイスがここには詰まっています。
    これを読めばマジックを演じる上での要点がわかるようになります。
    演技上の様々な選択における判断基準が持てるようになります。それら選択の結果がアクトです。

    マジックを演じるのならトリックだけではなく、演技についてよく理解する必要があります。
    その理解度が演技の強度になります。人前に立つ方はお読みください。


    目次

    序文 手札とカードゲームと書籍 ホアン・タマリッツ

    はじめに 技術としてのショーマンシップ

    プロローグ 理論を少々


    1.ミステリーとしてのマジック
    記憶に残るマジック、魔法的体験、挑戦的態度、パズルのメンタリティ、不可能という印象
    2.感情をつかむ
    知的受容と感情的受容
    3.ナラティブアート

    第1部 現象

    第1章 明瞭性
    明瞭性の目的、解釈、選択、観客の負担を軽くする、明瞭化の方法、

    第2章 確信
    1.確信の力学
     提示フェイズ、確信度、感覚的記憶
    2.条件
     重要な条件の特定、必要な思い込み、非接触条件、条件のドラマタイズ
    3.コンビンサー
     偶発的コンビンサー、付随的コンピンサー、なぜコンビサーが効くのか、観客は気づかない?、プラスマイナスのバランス

    第3章 サジェスチョン
     サジェスチョンとは、敬意、雰囲気、同調、欲望、植え付け、否定的サジェスチョン

    第4章  本質的意味
     ギャンブリング、犯罪、ESP、オカルト、マジック、お金、セックス、私、普遍的経験、シュルレアリスム、サブテクスト、マジック本来の意味、信憑性

    第5章 状況的意味
     観客との対立、機械との対立、想像上のキャラクターとの対立、必要な要素、その他の要素、落とし穴、観客間の対立、その他の対立、リスク、失敗、観客の身に起きるマジック

    第6章 ドラマ構成
    1.興味をつかむもの
     宣言で興味を引く、質問で興味を引く、観客からの質問、自己Q&A、道具で興味を引く、ツカミの現象
    2.プログレッション
     プログレッションとは、本質的プログレッション、表面的プログレッション
    3.サプライズとサスペンス
     A.サプライズ
      ツイストエンディング、キッカーエンディング、サプライズの頻度
     B.サスペンス
     サスペンスとは、謎/好奇心、対立/不確実性、緊迫/期待、サスペンスを引き出す、サスペンスの要素を組み合わせる
    4.クライマックス
     クライマックスで終わる、残る疑念、長引くクライマックス、アンチクライマックス、同時クライマックス、控えめに見せるクライマックス

    第2部 キャラクター

    第7章 キャラクターの機能
     キャラクター対マジック、キャラクターと現象、キャラクターと観客の興味

    第8章 キャラ作り
     なぜキャラクターが必要なのか、キャラクターを見つける、キャラクタープロフィール、キャラクターと日常

    第9章 キャラクターを伝える
     衣装、発言、行為、使う物、エクササイズ

    第10章 スタイル
     スタイルの要素、スタイルを発展させる、スタイルを磨く、意識的行為としてのスタイル、スタイルと他の要素との兼ね合い、スタイルの自然さ

    第3部 アクト

    第11章 構成
     オープナー、ビルドアップ、クローザー

    第12章 統一
     キャラクターの確立、道具、テーマ、モチーフ

    第13章 多様性
     テーマ、道具、ドラマ構成

    第14章 カジュアルな演技

    第4部 観客

    第15章 観客テスト

     マジシャンと合意的現実、盲人に導かれる盲人、コマーシャルセンス、フィードバック、内省、演技経験

    第16章 時間的要素
    1.タイミング
     タイミングとは、スライトのタイミング、ミスディレクションのタイミング、セリフのタイミング、タイミングの学習
    2.ペース
     ペースとは、マジックのペース、ペースとセリフ、ペースと行為、ペースと観客参加、バランスを取る
    3.テンポ

    第17章 臨場感
     予定通りの即興、反応の誘発、特別な演目、観客とのやり取り、状況的意味

    第18章 注意のコントロール
     道筋の提示、注意をコントロールするツール、見せたいものを見せるミスディレクション、注意力の低減〔オフビート〕、気が散るもの

    第19章 観客
    集中力、規模、マジシャン

    第20章 客上げ
     客上げの重要性、客上げに適した人物、一人か二人か、誰が選ぶのか、客選び、舞台への上げ方

    第21章 困らせ屋
     困らせ屋の心理、解説、チャレンジ、触り魔、挑戦的態度、割り込み、見破り

    第22章 不測の事態
     練習とリハーサル、失敗、内省、予期せず気を紛らわせるもの

    付録1 ダーウィンの法則

    付録2 用語集


    実践的アドバイスが満載のすばらしい本だ。真剣なクロースアップマジシャンなら買わなければならない」
    —— デビッド・ウィリアムソン

     

    「クロースアップマジックの演技についての開かれた議論がある。クロースアップパフォーマーが手放しで歓迎すべきものだ。ぜひ学んで役立てたい」
    —— ジョン・カーニー

     

    私はこの本の提案のいくつかを即座に自分の演技に取り入れた。クロースアップマジックに本気で取り組む方に強く薦める」
    —— ポール・ガートナー

     

    「驚くほど実用的だ。新ネタを10個覚えるより、レパートリーを10倍印象的にする方法を知るほうがはるかに価値があるだろう
    —— ボブ・リード


    3年をかけて翻訳出版された待望の日本語版です。お楽しみください

    これが広く読まれ、マジック文化の発展につながることを願っています。 ポン太theスミス


    <商品>
    1.日本語版書籍ハードカバー製本、369ページ x 1

     著者:ダーウイン・オーティス
     翻訳:ポン太theスミス、ベン・ダガス



     

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