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    ケセラセラ(ウケるセルフワークトリック:解説書+DVDセット)

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    ケセラセラ(ウケるセルフワークトリック:解説書+DVDセット)

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    • ドクターホープさん

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      この冊子の目玉は、テイクアウェイスリーカードアルファでしょうか。四則演算トランプは、はやふみ氏の新バージョンで演じるとかなりインパクトのある手順になります。

      2021/02/20 12:40

    • 橋本英司さん

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      以前によく演じていたセルフワーキングトリックです。おそらく原理はこのDVDのどれとは言えませんが、ある演目と同一か、それに準ずるものではないかと思います。手順や趣きが異なるので全くの別物に見えますが。 手順の前に原理を簡単に解説します。 デックのトップから数えて15枚めのカードを事前に覚えておきます。 1から13までの数字でひとつ、自由に決めます。仮に10とします。 トップから10枚数えて、それをデック中央に差し入れるか、ボトムへ回します。 再びデックのトップから、今度は14枚数え取ります。リバースカウントです。 数え取った14枚をそのままトップへ載せます。 以上の作業をすると、自由に決めた数字である10枚めに、事前に覚えたカードがコントロールされます。 要は、元15枚めのカードをフォースしているということです。 では、詳細手順です。 事前準備したデックを『トップ15枚めまでが崩れないフォールスシャッフル』をしながら、「1から13までの数字を自由に決めて、おっしゃってください。」と言います。このマジックは『終始シャッフルし続けながら話す演者』という姿に見えるよう行うものです。したがって、使用するフォールスシャッフルはぞんざいに、雑に混ぜた感じでも、話しながら正確に行えるシンプルなものが望ましいです。私はインジョグを使ったオーバーハンドフォールスシャッフルです。 観客が仮に数字8を決めたとします。 即、「8ですね。1,2,3,4,5,6,7,8と。」と言いながらトップから8枚、テーブルに数え置きます。 その8枚パケットを右手に持って、「8という数字が今決定しました。ここに8枚ありますので、今トランプは8枚足りない状態です。」と言って左手デックを指さします。 「しかし、これをトランプの中に戻すと、元通り52枚に戻ります。」と言って8枚をデック中央付近に差し込み入れます。 「ずっとテーブルの上に8枚を置いておけば、枚数を忘れたとしてもそれを確かめれば『あなたが数字8を決めた』と分かりますが、中に戻してしまったので物的証拠がありません。記憶が頼りになりますので、8枚と決めたことを忘れないでくださいね。」と言いながら、手元は先ほどのフォールスシャッフルを何度も続けます。よく混ざったなという感覚が残り、本当に8枚数え取ったことが無意味になったように見えるよう、行ってください。 シャッフルの手を止めて、「今、私はあなたが8枚という枚数を決めたことを知っていますよね。しかし、もし仮に」 背後を指さしながら、「もし仮に、私が後ろを向いていたり、居眠りしていたり、別室へ行っている間に、こそっとあなたが8枚数え取ってまた中へ戻したとしら、8という数字はわかりませんよね?8枚を戻さずにポケットにでも入れてしまえば『ああ、何枚か少ないな?』と私でもわかります。しかし今トランプは元通りの枚数に戻っているので数えたところでわかりません。」この台詞の途中からもフォールスシャッフルをします。とにかく話しながら絶えず混ぜている演者を貫きます。 シャッフルの手を止めて、「しかし。」と言ってデックのトップからリバースカウントで右手に14枚、声に出して数えながら右手に取ります。 「しかしです。ここに14枚ありますから、喩え私が居眠りしていて見ていなかったにせよ、あなたの枚数がこの14枚よりは少ないということだけは確定しています。1から13までの数字ですから。そうですよね。」と言って14枚をトップに載せて、再びフォールスシャッフルをします。 「では、しらじらしいでしょうが、居眠りしていた私が今初めてお聞きします。あなたが決めた数字は何でしたか?」 観客が「8です。」と答えたら、トップからテーブルに7枚数え置いて、左手デックのトップカードを指さし、「これが8枚めです。あなたが決めたカードです。」と言ってそれを取らせます。 そのカードには、「○月□日にAさんが決めたカード」とペンで書かれています。これで終了です。 カードに書かれていた「○月□日にAさんが決めたカード」というメッセージは、当然、事前準備で15枚めにセットしておいたものです。ブランクフェイスカードか、ジョーカーに描いて使用していました。日付は今日のもので、名前も観客のものですので、単純なトリックですが意外なメッセージを見て結構驚かれます。相手が誕生日であれば勿論、『Happy Birthday!』というメッセージが最適です。このカードをプレゼントして演技終了としていました。 お気づきでしょうが、台詞の殆どを『カードの総枚数』に重きを置き、『特定のカードの位置、移動』に気づかせまいとしています。現象成立後に逆算しようとしてもなかなか追えないものです。 簡単な数理的パズルを、フォールスシャッフルと台詞で摩訶不思議な現象に変えています。 何よりも、『デックを見ることなく混ぜ続けながら話す演者』からは、テクニックや数理トリックの臭いがしません。 持論ですが、頭で考えて逆算されてしまうような単純なセルフワーキングトリックでも、技法をひとつ入れて演じるとトリックが追えないものになり、演出次第では魔法のようになると考えています。演技途中で「この操作の中で、何かをやってるんだろうな?」と気づいている人でも、ラストのメッセージカードという演出は観客にとってかなり意外で、頭には無いものです。 カードテクニックが上手い人は、その上手さで魅了するのが良いと思います。とことん、上手い人は。 話術が巧い人は、その巧妙な台詞で煙に巻くメンタリズム1本で充分だと思います。とことん、巧い人は。 私は両方ともに中途半端な腕だと思っていますので、原理に技法と話術をミックスさせてひとつのマジックに仕上げていくしかないと、早々にわかりましたから切り替えは早くできたと思います。15年前は自分のことをテクニシャンだと勘違いしていました(笑)。 セルフワーキングは特に、カード技法を交えて演じた方がいい。 ここに挙げたトリックなんて、原理だけ見たら小学生でも解けるでしょうし、逆算しやすいものです。それでも、何度演じてもウケますし、喜ばれます。 よろしければお試し下さい。 お読みいただき、ありがとうございました。

      2015/09/27 04:04

    • 橋本英司さん

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      3

      ゼナーカードをお持ちの方は是非、テイクアウェイスリーカードアルファを覚えてください。お勧めします。 3枚取り除いた後、カードが一致するまではよくあるマジックで特に驚きませんでしたが、クライマックスの「そうきたか!」というオチは強烈で、「え?いつ?どうやった?」と思いました。とてもシンプルかつ大胆な解決策で、演じていてワクワクします。「えらい大胆なことを自分はやってるなー今。」と。しかし絶対にバレません。 どう考えてもあり得ない現象を、技法なしでここまで綺麗に起こせるわけですから、「たかがセルフワーキング」という思いを捨てて、演出たっぷりに超常現象を演じてください。 一時期ゼナーカードにハマって、色んな現象を起こしてみたいと願っていた時に知った演目で、その効果は抜群です。 コツは、「これをやれる私がすごいのではなくて、このESPカードが成す、摩訶不思議なパワーがすごい。」と、あえて演者の能力ではなくゼナーカードの神秘性をアピールし、「これは手品ではありません。」という前提の元、この手順を演じると気味悪がられるほど高い効果があります。ESPカードとはなんぞや?と問われた際は、「人間の潜在能力を引き出すカード。つまりあなたの直観力や第六感と呼ばれる未来感知能力の測定をこれからやってみようという実験です。」とすれば、あれこれ突っ込まれませんので気が楽です。 突っ込まれるというのは手品の宿命のようなもので、例えば、演技冒頭によく混ぜたゼナーカードを約半分に分けますが(分けるタイミングは観客の選択によるもの。)、「何故約半分に分けるの?」とか、演技途中で「何故取り除くのが3枚なの?2枚じゃダメなの?」と訊かれても「正確な測定のためです。」の一言で押し通せるということです。やっていることが手品ではないのですから、物事はきっちりと進めなくてはならないというわけです。「ライン博士はこうやったそうです。」でも構いません。 テイクアウェイスリーカードアルファ以外の演目についてはごめんなさいです。 誰かにカードマジックを教える際に有効という程度にしか感じませんでした。 【ここだトランプ】がウケたときはこっちが驚きました。 「Limit Freedom Theory」はマジックというものを深く考えさせられ、自分の演技を顧みる良い機会になり、大変勉強になったことをよく覚えています。

      2015/09/24 16:54

    もうカードマジックのテクニックに苦しむことはありません!
    実践派マジシャン2人のセッションから出来上がった作品集。
    <実演映像>


    庄司タカヒト&はやふみの二人が、レパートリーに入れられるセルフワーキングマジック!!ここ数ヶ月間違いなくあらゆる場面でレパートリーとして演じています。
    ● 小冊子+DVDになりますが、冊子は20ページとボリュームがあり、方法の解説のほか、作品のこだわりや経緯を紹介しています。作品になるまでの過程や、演じ方のコツなど普段なかなか紹介できない内容が掲載されています。
    ● 他にもマジシャンOGA氏の作品と、研究家平木氏の作品も紹介。特に平木氏の作品はセルフワーキングの枠を超えているような素晴らしい作品です。
    そしてもう1つ中で紹介されているセオリーが読みごたえあります。パフォーマンスのときに犯しやすい観客への選択の問いかけ(不確定要)についてLimit Freedom Theoryと名づけて分かりやすく述べています。
    ウケるセルフワークトリック。あなたのすることは、適切な準備とテクニックを使わない演技だけです。
    ● 新しいマジックを習うことは、楽しいことです。自分が知らないトリックを見て、驚き、そして自分のものにしていく喜びはマジックを趣味にしている人にしかわからないものでしょう。
    ● ただし、新しいものを覚える際には避けて通れないものが「テクニック」の習得です。ひそかに隠し持つ、ひそかに取ってくる、どうしても緊張してしまう瞬間です。そして、現象を起こすためのテクニックを行う瞬間も、緊張が走るタイミングです。
    ● ステージマジックよりも、クロースアップマジックなど、お客さんとの距離が近いと余計に緊張してしまいます。カードマジックなどでは、お客さんにして欲しいことを伝え、頭で次に行うことを考えつつ指先ではテクニックを駆使している状態が続きます。そういったことからも、カードマジックは難しい!なんて思う人も多いものです。でも、テクニックをできる限り取り除いたカードマジック、適切にカードを扱うだけで不思議な現象が起こるなら、演じてみたいと思いませんか?
    ● そういったマジックを「セルフワーキング」と言って、テクニックを使わずに自動的に不思議なことが起こるトリックたちです。確かに面白いものもあるのですが、数学的な原理に基づいていることも多く、手続きが多かったり、同じような動きが繰り返されたりと、面白さでは引けを取るものです。そのために、セルフワークを演じるプロマジシャンは多くはないのですが・・・今回実践派のマジシャンが自らのレパートリーとなるセルフワーク・トリックを発表しました。その名も「ケセラセラ」
    まさにプロユースの、インパクトのあるカードマジックでありながら、実はセルフワークで自動的に行われる、という優れもの。マジシャンは自分の指先に注意をはらう必要もなくなり
    お客さんとのコミュニケーションに意識を向けることができます。実際にここ数か月の間、仕事としてこれらのマジックを演じてきていますので、その効果は十分に検証され、修正されたベストなバージョンが冊子とDVDで詳しく解説されています。
    ● 全部で6作品と、多くの演技をしてきて発見したセオリーが1つ、冊子では解説されています。
    <収録内容>
    ・朝日トランプ

    ● 古くからある原理を利用しつつ、さらに大胆に発展させることで、連続して演じられる回数を増やすことができ、まさに改良と言える作品です。
    ● 特定のカードが何度も上に上がってきてしまう、という流れなのですが、全くテクニックなしで行え、マジックを教えてほしいと言われた時には、繰り返しできる点やテクニックが必要ないマジックであるだけではなく、原理の巧妙さもまた楽しんでもらえる作品です。
    ● 若手マジシャンのホープであるOga氏の考案ですが、そこに庄司氏が実践的なアドバイスを加え、充実した内容の作品になっています。
    ・ここだトランプ
    ● 以前に庄司氏がテレビで演じたこともある作品です。実際には技法を1つ使用していますが、難しいものではなく適切に動かせばいいというものなので、掲載になったものです。
    ● 1枚のカードを選んでもらい、覚えてもらった後に、マジシャンがデックにカードを差し込みます。その際マジシャンは「ここだ!」と大きな声を出します。まずは、選んでもらったカードをズバリいい当てます。お客さんは「ここだ!」と言った意味を聞きますが、デックを確認するとその意味が分かり拍手をもらえます。
    ● ちょっとした演出なのですが、その演出で一般の方相手には非常に効果的なトリックになっています。⇒ギミック・デックを使っているのではと思えるほど見事な現象です。
    ・すごろくトランプ
    ● セットがシンプルですので、類似の作品があると思いますが、これは発展性を感じる作品です。トランプを配っていって出てきたカードの、数字の分だけカードを配って山を作り、最後のカードは表向きに返して、また数字の分だけ配っていきます。
    ● できた山は4つあり、手元には4枚のカードが残ります。偶然の一致であるとマジシャンが言いますが、お客さんはジョークに聞こえます。でも実際に予言は成功していて、手元の4枚と、各山の上で表向きになっているカードがメイトカードで一致しているのです!
    ● 配っていくだけでできてしまうからこその注意点も、はやふみ、庄司両マジシャンが冊子に書いていますので不思議に演じることができるようになります。
    ・よげんののトランプ
    ● 原理はデビット・カパーフィールドさえ、ショーに取り入れているものですが、非常に即興でできるように、庄司タカヒト流に改案されました。
    ● どうしても手続きが長くなってしまうタイプの「カードを配る」トリックですが、なんと段数は2段だけになり、演じやすく効果的です。
    ● 名刺や冊子等でも行えますので、実は非常に便利な手順です。
    ・四則演算トランプ
    ● カードマジックですが、当てるのは計算した数字。計算の結果がきちんとカードで出てくるのですが、不思議というよりも気持ちがいいカードマジックです。
    ● 計算ができるようになったくらいのお子さんに演じると、楽しく参加してくれるでしょう。
    ● カードのフォースがありますが、非常に巧妙な方法でフォースしていて、マニアで引っかかる可能性が大きく、実践的なものです。
    ・テイクアウェイスリーカードアルファ
    ● ボーナストリックで、ESPカードを使ったトリックです。考案者は研究家として知られている平木氏の作品で、フォーサイト発行の「魔法修行1」に載っているものです。
    ● 1枚のESPカードを選んでもらい、ケースにしまっておきます。山を半分に分けて、左右の山のトップから自由に3枚ずつ取っていきます(右、右、左等)。
    ● その後の山のトップを見るとマークが一致しています。再度自由にトップから3枚を取り、トップを確認すると一致しています。
    ● 最後には、ケース入れたカードのマークが勢ぞろいしてしまいます。詳しいタイミングはDVDを見ていただくとお分かりと思います。これもテクニックなしで演じられる、強力なトリックです。
    ★ そして、実戦から生まれた理論である「Limit Freedom Theory」も解説されています。自由度は高い方がいいのか?演者の行為は、お客さんにはどのように見えるのか?
    ★ 安易なセリフや行動によって、効果を減らしてしまわないようにとの貴重なアドバイスも。
    ★ 文章を読むのが面倒!という方は、DVDをご覧いただければ演技と解説はすべて載っています。手元のアップで、適切なタイミングで字幕も出ますので、非常に分かりやすいものになっています。
    ★ また、DVDの最後にはライブ映像も入っていますので、実際どのくらいお客さんにウケるのか、どのような演出で演技をしているのか、も勉強できます。
    ★ どうもカードマジックは・・・と思っていた方も、これはお勧めできる作品集です。すぐにカードを手に取って、練習してみたくなるでしょう。
    ★ セルフワークなんて・・・と思っている方も、「Limit Freedom Theory」を読んでみていただきライブ映像を見て欲しいです。自分自身で効果を半減しているセリフを、多用しているかもしれませんしテクニックを駆使してウケないトリックを演じるなら、テクニックを無くしてお客さんにウケてみたいと思いませんか?
    ★ 初心者の方に、何かカードマジックを教える際に、いいトリックは?なんて方にもおいしい冊子になっていますので、ぜひ手に入れていただきまずは演じてみてください。
    ★ きちんとセットしてあれば、まさに「ケセラセラ(なるようになるさ)です。」お楽しみください。


    <商品>
    1.解説書(日本語)x1
    2.DVD(実演・解説:日本語) x1

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