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マンガジック(初のマジック漫画誌)
¥2,200(税込)
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在庫あり
- システム商品コード
- 000000004291
- 製造元
- カズ・カタヤマ
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初のマジック漫画誌
こんなマジック本初めて! 面白い! マジック分かりやすい!
<紹介映像> ● 2019年8月に初めて<マジックマーケット>で販売されたもの。
(以降ショップでの販売はされませんでしたが、今回特別に販売させていただけることになりました。)
● A4版 32ページ オールカラー
マジックとしては、「カードマジック」と、「シンブル」の手順が掲載されてます。 「ダブルショック」が詳しく図解(マンガ)解説されています。
<商品紹介>
● 下記に上口龍生さんがFACEBOOKで紹介された時の紹介文を転載させていただきます。(ご本人から心良く承諾をいただいております。)
これ以上の的確で素晴らしい紹介はありません。
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カズカタヤマ著「マンガジツク」です。
● おそらく世界的に見てもプロの演者として漫画のマジック本を書けるのはカタヤマ氏だけではないでしょうか。
● この小冊子に記載されている作品はたったの2つです。
ダブルショックのカード現象とシンブルです。
どちらもプロならでは視点から構築された作品だと思いました。
● 最初のカードは本来オープニングしかできなかったダブルショックを途中や最後に演じることが可能となっている点が気に入りました。
ある意味原案よりも易しくできるようになっています。
しかしだからといって簡単にマスターできるわけでもありません。
● シンブルは1本手順と見せかけての驚きのクライマックスです。
ステージよりもサロンやクロースアップで威力を発揮するのではないでしょうか。
これも実践派ならではの解決法が用いられており、練習次第ではとても良い武器となるでしょう。
● しかしながら著者が表現したかったのは単にマジック作品を紹介したかったわけではありません。
ここには現代のマジックやマジシャンに対しての警告が書かれていると感じました。
● 私やカタヤマ氏の世代はもう過去になろうとしています。
この漫画で使われるパロディもいったいどれだけ通じるのでしょうか。
ファーストガンダム、大魔神、あしたのジョー等々、もはやこれらのギャグも通じない世代が台頭しているのです。
● マジックも同じなのかもしれません。著者はそれを憂いているのでしょう。
● またプロとしての苦労も漫画で明るく表現していますが、同じプロとして笑うことができません。身につまされます。
私も同じような失敗やアクシデントがあるからです。
こうしたプロの失敗談も絶滅危惧種のステージプロしか実感できません。
● 現代やこれからのマジシャンたちには理解されないのかもしれません。
それでもこの小冊子を若者たちが多いマジックマーケットで販売することを決めたところに著者の狙いがあるように思います。
● マジダムは決して絵空ごとではないような気がします。
ロボットのようなマニュアル通りの演者が増えてしまったと考え、そのことを痛烈に風刺しているのかもしれません。
などなど、色々と考えさせてくれる一冊でした。ぜひ他のマジシャンにも読んで頂きたいと思います。
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この機会にぜひお求めください。
<商品>
1.マンガ小冊子(A4版 32ページ オールカラー) x 1
<カズ・カタヤマ商品紹介>
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