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    DVD: オーサム・セルフワーキング・カードトリック(パワフルな11手順)

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    DVD: オーサム・セルフワーキング・カードトリック(パワフルな11手順)

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    システム商品コード
    000000002986
    オリジナル商品名
    Awesome Self Working Card Tricks
    製造元
    Big Blind Media

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    • ヨシゾウさん

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      UltimateシリーズのVol.1~3はレパートリーに取り入れて演じているので、今回のAwesomeも期待して購入しました Ultimateシリーズに比べ演技時間が短めのものが多かったのと、観客にシャフルさせてから演技を始めるものが多かったのでその分レパートリーに取り入れ易く感じました 原理的には目新しく無いものばかりですが、工夫された演出方法によって新たな命が吹き込まれ、不思議さを更に際立たせているところは流石です 特にACAANのアイディアには驚きました! 2つの色違いのデックを使用する事で演技を簡単にし、不思議さを倍増させています 観客がノーフォースで決めた数字とノーフォースで選んだカードで使用したデックとは〈別のデック〉を使用して観客自身がカードを表向きでカウントし演技後のカードの改めも可能なので、かなりフェアでありながらとても簡単に行えます(カードが一枚後ろにズレる事もありません) スライトもメモライズドもガフも必要無いので「ACAANも色々勉強したけど、もうこれでイイや!」と思わせらました ※勘のいい人には気付かれそうな部分があったので一部改良しましたが... 期待を裏切らない良い作品でした 手元にデックしか無い様な場面で対応出来る武器になりますね

      2016/04/09 14:19

    パワフルで実用的なセルフワーキング・カードマジックを公開!
    全てテクニック不要で不思議さ満載の手順!
    <紹介映像>


        セルフワーキングでここまで不思議なカードマジックができる!
        必ず、いくつものレパートリーになりうる実用的手順満載!

    ● 名だたるマジシャン達の優れた手順を、これまた名だたる次のマジシャンたちが解説してくれる
     ・Liam Montier
     ・Cameron Francis
     ・Dave Forrest
     ・Steve Dela

    <解説内容>
    1)Your Thoughts Are Mine (John Carey)
    ● 観客がデックをよく混ぜてカットした後、5枚のカードを取ってもらい、その中から1枚のカードを覚えてもらいます。ます。
    ● 覚えたカードはデックに戻してもらいますが、心の中にあるカードを強くイメージしてもらうと、演者はズバリそのカードをいい当ててしまいます。
    ● さらに、デックにおまじないをかけると、観客の覚えたカードだけ表向きになっています!また裏の色も変化しています!
    ★ 巧妙な手順でインパクトのあるカードマジックになっています。

    2)Compatibility (Wayne Dobson)
    ● 観客にデックをよくシャッフルしてもらいます。そうしたら演者が後ろを向いている間に、1~52の中で心に決めた好きな数字だけ枚数を配り、その枚数目のカードの裏面にサインしてもらいます。
    ● デックを揃えたら、観客に表向きで好きなだけカットしてもらいます。
    ● 演者も好きな数字だけカードを表向きで配り、そのカードにサインをします。
    ● 次にデックを裏向きにして観客のサインカードを探しますが見つかりません。
    ● 演者のサインカードの裏を見てもらうと、そこに観客のサインがあります!
    ★ 不思議な一致です!

    3)Wayne Man (Wayne Dobson)
    ● 演者はデックを全て覚えてしまうという難しい記憶術に挑戦すると言い、観客にデックを渡し良く混ぜてもらいます。
    ● 観客に、好きな数字を心の中で決めてもらい、その枚数だけ演者が後ろを向いている間に配ってもらいます。配ったらそのパイルをデックに重ねて戻してもらいます。
    ● 演者はデックを表向きにスプレッドして全てのカードの順番を記憶してしまいます。
    ● 記憶し終わったら、心に決めた数字を言ってもらいます(例えば12)が、どういうわけかその12枚目のカードを思い出せません。1枚前の11枚目はカードは「ハートのQ」だと分かります。実際に11枚配ってみるとその通りです。
    ● 12枚目のカードは観客に持っていてもらいます。演者はもう一度全てのカードを表向きにしてサッと見て確認します。
    ● その結果、1枚足りないカードが分かったと言って、観客の決めた枚数目のカードの名前「スペードの2」をズバリ言い当ててしまいます。
    ★ 不思議でインパクトのある記憶術の演技です


    4)The Future Deck (Jack Vosburgh)
    ● デックをよく混ぜた後、演者は1枚のカードを取り上げ、表に予言を書いてケースの中にしまっておきます。
    ● 残りのデックから観客に1枚のカードを全く自由に選んでもらい、そのカードもケースに入れます。
    ● 全く自由にカードを選んでもらったことを確認したら、先に演者が書いた予言のカードを確認します。そこには観客が選ぶカードの名前が書かれています!
    ● 観客の選んだカードは予言と完全に一致しています。

    5)Automatic Ace Triumph (Kuniyasu Fujiwara)
    ● 4枚のAの上に裏向きのカードを3枚ずつ乗せます。これらを重ねて半分を表返にしたり裏向きにしたりしてバラバラに混ぜてしまいます
    ● カードが表裏しっかり混ざっていることを確認したら、さらに表裏が混ざるように良く混ぜてしまいます。
    ● ところが、デックをスプレッドすると4枚のAだけが表向きになっています!
    ★ 日本を代表するクリエイターの藤原さんの作品ですが、マスターする価値のある素晴らしい手順です。

    6)Emotional Reaction (Dai Vernon)
    ● デックを観客に良くシャッフルしてもらったら、1枚のカードを選んで覚えてもらい、それをまたデックの中に混ぜてもらいます。
    ● 演者は観客の心を読んで選んだカードを即座に当ててしまいます
    ★ どこにも手掛かりのないように思える不思議なカード当て

    7)Power Of Thought (Paul Curry)
    ● 2組のデックを使います。一つのデックから観客の自由に1枚を選んでもらい、その選ばれたカードは場所(枚数目)が分かるように突き出しておきます。
    ● もう1組のデックを先ほどのデックに並べて、上から1枚ずつ同時に表向きにしていきます。
    ● それぞれバラバラですが、選んだカードのところは2組のデックから同じカードが出てきます!
    ★ 2組のデックから唯一同じカードがある場所のカードを選んだのです。


    8)What A Turn Up (Kaymar Magic)
    ● 演者と観客とで5枚ずつカードを持ち、それぞれ体の後ろに回します。
    ● それぞれが適当に1枚のカード抜き出して、表向きにして中ほどに戻します。
    ● これら2組のカードを広げて見ると、何とそれぞれが同じカードを選んで表向きにしていました。
    ● さらに驚くべきことに、残りのカードを見ると、どちらも全てジョーカーだけです!
    ★ 唯一選ぶべきカードを選んでしまうという不思議な一致です


    9)Route 1 (Dave Forrest)
    2組のデック(青デックと赤デック)取出し、まず赤デックを使います。青デックには「?」マークの紙が貼ってありますが、これは後で使うといってポケットにしまいます。
    ● 観客にまず好きなカードを全く自由に決めてもらいます。⇒例えば「クラブの4」 それをジョーカの裏面に書きます。
    ● 次に1~52で好きな数字を全く自由に決めてもらいます。⇒例えば「22」 この数字も先ほどのジョーカに書きます。今ジョーカーの裏面には、全く自由に選んでもらったカードの名前と数字が書かれました。
    ● ポケットから青デックを取り出し、トップから選ばれた数字(22)の枚数を配ると、そのカードは先ほど自由に選ばれたカード(「クラブの4」)です!
    ★ 巧妙なセットでテクニック不要で演じられる不思議なエニーカード・アット・エニーナンバーです。


    10)Double Salto (William B Gibson)
    ● デックを適当に半分に分けてもらい、それぞれを演者と観客で持ちます。
    ● それぞれのパケットから適当に1枚のカードを選びテーブルに出します。そのカードの表を見て覚えたら、相手のパケットの中央に差し込み、2つのパケットを重ねます。
    ● おまじないを掛けた後、デックを裏向きでスプレッドすると、お互いが覚えたカード2枚だけが表向きで出現します!
    ★ 簡単ですが不思議な現象です。


    11)Further Than That (Stewart James)
    ● 観客が自由に選んだ数だけカードを配り、その中から1枚を覚えてもらいます。
    ● 覚えたカードはデックの中に混ぜてしまいます。
    ● 演者は、観客の頭の中のイメージを読み取り見事そのカードを当ててしまいます。
    ● さらに、そのカードの名前(スペル)の数を配ると、そこから覚えたカードが出現します。
    ● さらに、さらに、配ったカードは全てそのカードに関連するカードです!
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ★ この中のいくつかでも覚えれば、デックさえあれば、いつでもどこでも<セルフワーキング>とは思えないパワフルなカードマジックが披露できます。


    <商品>
    1.DVD(実演・解説:英語) x1
    2.日本語解説書(A4,6ページ) x1

    ★ 日本語解説書は、実演内容、各手順のセット、演技解説を詳しく説明しております。説明書はPDFファイルでの提供です。下記ボタンをクリックしてご覧ください。

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