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    マルティテュード(応用無限のマルチイフェクトデック)
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    カード当て

    マルティテュード(応用無限のマルチイフェクトデック)

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    システム商品コード
    000000002836
    オリジナル商品名
    Multitude (DVD & Gimmicks)
    製造元
    Vincent Hedan

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    • 橋本英司さん

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      ・カードコントロール考察 このコントロール法は両手の上でデックを広げて1枚を引いてもらう一般的な形式のもので、カードの返され方やその後のハンドリングはどちら(付属ギミックカード、レギュラーカードのどちらでも、の意。)を選ばれても同一です。ただし、コントロールされる位置は異なります。 カードを引かれたら観客がその1枚を覚えている間に、抜かれた箇所から左右にパケットを分け、右手パケットのボトムカード1枚を左手パケットの上に足します。その上にカードを返してもらい、右パケットを重ねのせます。 シャッフルはヘイモウシャッフルとカットを使用します。観客のカードは行方不明になりますが問題はありません。 デックを揃え(A)、左手に持ち右手で演者側エンドをリフルします。リフルが止まったらそこから上下を入れ替えてください。 右手でデックをビドルグリップに持ち、左手にボトムカードを取り、その流れで次のボトムカードに左手指先で触れて少しスライドさせます。 この時にそのカードがtight(かたく、きつく、動かない)であれば、観客のカードはボトムにコントロールされています。左手に持っているカードが観客のカードです。 反対にloose(ゆるく、スムーズに動く)であれば、デックのトップから2枚めに観客のカードはあります。 つまり、ボトムから2枚めのカードの感触でコントロールされた位置を判断するということになります。 観客のカードを抜き出した後のリセットは、 ボトムコントロールの場合、観客のカードをトップから2枚めに差し入れると元の状態に戻ります。 トップから2枚めにコントロールされた場合は、観客のカードをトップから3枚めに差し入れます。 (A)の際、テーブルでトントンと叩いて揃える動作がどうも好まず、殆どそれをやりません。左手の人差し指で向こう側のエンドを強めに抑え、こちら側のエンドを少し上に向けてデックを斜めに揺するようにすると充分に目的は達せられます。左手人差し指がテーブルの代わりです。ワンハンドカットをするときのようにデックと手のひらの間には空間をあけ、サイドも揃えるように指を添えます。 このコントロール法は、ドリブル等を使わず、フリーチョイスで、演者がデックのフェイスを見ず、ブレイクなどの技法を使用しない、という条件で考えてみました。よって、セットのスートや数字はこだわりません。 ・表向きファンにして検められるセット レギュラーデックから スペード、ハート 付属ギミックデックから クラブ、ダイヤ をそれぞれ抜き出します。 同数字4枚を、ダイヤとスペードでペア、クラブとハートでペアでセットします。 このデックをリフルシャッフルしてから、表向きで雑にファンに広げると一応の検めにはなります。 勿論、マルティテュード全演目は出来ません。面白味はあります。 元々、マルチイフェクトデックは表向きで広げて検めをするようなものではないと思っています。それ以外の方法(ドリブルやオーバーハンドシャッフル)で検めを済ませ、現象を観終えた観客が「デックはレギュラーだった。」と錯覚するような手順にこそ、価値があります。

      2016/04/02 19:22

    • 橋本英司さん

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      Vison of The Future、Biddenden.の2作品は、現象がよく似ていて、しかし当てる原理が異なるという、とてもクレバーな解決法を用いた、極めて不可能設定が高い不思議なカード当てです。よく演じるので気づいたのですが、どちらも『演者が後ろ向きになっている間にスプレッドされたデックを観客が揃える』所作があります。この際に、かなりの確率でデックを立てて両手でトントンときちんと揃えてくださる観客の方が多いという事実です。勿論、これは「どこからカードが抜かれたのか(どこに戻されたのか)」という痕跡を消すために几帳面に揃えてくださっているのですが、実際にはバラついたカードのフェイス側、ボトムの2枚であっても見られると結構厄介です。演技冒頭にリフルシャッフルをしたことを見忘れたかのように「元々、混ざっていないトランプを使ったのではないか。」と思われがちです。そのように言われたことはまだありませんが、少々気になりましたのでこれを解決したいと思います。 ・セットを変える。 事前のセットアップを変え、表向きで見られたとしても混ざっているように感じるペアにします。 これは有効な方法です。しかし、マルティテュードの全演目は出来ません。 ・スプレッドを閉じさせない。揃えさせない。 要はカードが抜かれた(戻された)痕跡を消すための所作ですから、スプレッドは開いたままで、「カードを覚えたら、開いたトランプのあちこちを触って偽の痕跡を作り、どこからカードを引いたのか(どこへ戻したのか)分からないようにしてください。」と指示します。終わったら、向き直った演者自身がデックを揃えます。この方法であればカードフェイスを見られる心配は無くなります。ただし、触り過ぎてカード配列の一部が崩れてしまう恐れは少し残ります。 ・そもそも、演者が背後を向かない。 現象を考えると、フェアなシャッフルにより、よく混ぜられた52枚デック使用で、フリーチョイスでカードは選ばれ、その後、観客の手によってデックをカットされても成立するマジックです。必ずしも演者が後ろ向きにならなければならない理由、その必要性は薄いように思います。原案と見比べない限り、演者が背後を向くという要素を消しても不自然な点はありません。 ただし、不思議の度合いは落ちます。不可能な状況下という点で、演者が後ろ向きになるという姿勢そのものが、観客の心理に不思議を呼ぶのだと思います。 色々考えてはみたものの、完璧な解決策は見つかりませんでした。カード扱いに不慣れな観客にデックを触らせる以上、床に落とす等の様々なアクシデントはつきものであり、ましてや演者が後ろ向きでは防ぎようがありません。 演者が背後を向く演目に際し、つくづく、奇術で大切と言われている要素、『観客にやっていただきたいこと、の簡潔で明快な説明。また、それが必要である理由。』の重要さを感じます。特にマルチイフェクトデック上記2作品は、お手本が示しにくいですから。

      2016/03/28 09:27

    • 橋本英司さん

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      Simple Card考察 この演目は観客のカードをブレイク一つ作らずコントロールしたり、マジカルに取り出して見せる現象です。しかしImpossibleの解説を読めば明白なように、カードが選ばれた瞬間、即座に言い当てることも可能です。カード当ては大きく分けて『取り出す』『言い当てる』の2種ですが、両方共に可能なこの優れた作品を何とかもう一工夫できないものかと。下記は感覚的なものですので伝わらないかも知れません。 原案通りのSimple Cardでカードを選んでもらいます。観客がカードを見て覚えている間にトップカードをピークします。原案通りにカードを返してもらい、軽くドリブルをして(ブレイク、インジョグの不可能性を暗に示す。)一旦デックをテーブルに置きます。既に観客のカードがダイヤの3とわかっています。ここで台詞です。 「覚えたカードに集中してください。今、赤いマークが縦に一列あることだけが感じ取れました。他の情報はわかりませんが、これだけでもかなり限定できます。数字の4から10までは四隅に必ずマークがあり、縦一列に並ぶカードというのはA、2、3だけです。赤いマークでしたから既に6枚に絞られます。確率6/52です。無論、絵札はマークが並びませんので除外できます。」 演者はデックを手に取り、フェイスを見てダイヤの3を抜き出し、観客にカードの名称を訊いてから当たっていることを示します。 以上です。本当にシンプルです。しかし強烈です。 留意点は観客が引いたカードから目を背けるということだけです。まるで無関心なように、裏模様さえ見ないようにします。引かれる時も、戻される時も。 色々、一般の方のカード当てに対する感覚というものを研究してみたのですが、総じて、「いつかどこかで自分が引いたカードのオモテを見なければマジシャンは当てられない。」と思っているものです。したがって、観客のカードと無関係な場所にあると思われているトップカードのピークは大胆に行っても構いません。 少し知識がある人で、キーカードとサイステビンスのようなシステムです。これは冒頭のリフルシャッフルで無効になります。あとはせいぜい、百貨店等でよく見るバイスクル柄ではない例のマークドデックか、52枚デュプリケイトデックを頭に入れています。 この手順で多くの方が不思議がる箇所は、正解のカードを示したラストではなく、デックをテーブルに置いて言い放つ、カードの特徴を概ね言い当てたあの瞬間です。「いつ?どうして?」という感覚です。この箇所で驚かせたら成功したも同然で、この箇所で驚かせないようなら、喩え最後に当ててもカード当てとして恐らく失敗です。 マルチイフェクト・デックは使い慣れると上手くなりますが、長く使い込むとレギュラーカードのエンドが摩耗してSimple Cardにおけるピンポイントでのカットが難しくなります。こうなった場合はカードを新しいものと交換すべきです。しかし上記手順であればSimple Card特有のカードコントロールの必要がありません。カード当てでフェイスを凝視して、探して抜き出して当てるのはあまり好まないという方が多く、私も右に同じですが、方法の論理として矛盾が無ければその限りではありません。「カードフェイスを見たからわかった、ではなく、わかってからそれを示すためにカードフェイスを見た。」が、正解だと思います。そのように見えるよう、演じなければなりません。

      2016/03/28 09:10

    • 橋本英司さん

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      付属ギミックデックからハートとスペードの26枚を抜き出します。 同じ裏色のレギュラーデックからダイヤとクラブの26枚を抜き出します。 この52枚でマルチイフェクト・デックを作成しますが、組み合わせが原案とは異なり、色違いで数字が一つ違いというペアにします。(例:ダイヤのジャックとスペードのクイーン、クラブの8とハートの9がペア。) 組み合わせたらリフルシャッフルをしてスプレッドしてみてください。しげしげと凝視されない限り、数字一つ違いでも配列に法則があるようには見えません。 ジョーカー2枚を適当な箇所に差し込んでケースに入れ、準備完了です。(このトリックデックと裏色が異なるレギュラーデックを別途用意してください。) このトリックデックはリフルシャッフルとスプレッドしてのクリーンなデック検めと、フェアなカード当てを目的としています。したがって、Vison of The Future等は可能ですが、Mates等は出来ません。 ケースからこのトリックデックを取り出し、ざっとスプレッドしてジョーカー2枚を抜いて、デック検めを済ませ、リフルシャッフルと表向きのオーバーハンドシャッフルをします。両手の上で広げて1枚を引いてもらい、Monoamniotic Twinsの1枚めのハンドリングで、観客のカードとペアになるカードがトップにあるかボトムにあるかをフェイスを見ずに手触りで判別します。 ペアになるカードがボトムにあった場合、観客のカードはそのまま手に持っていてもらうかポケットなどにしまってもらって、演者はデックをケースにしまいます。この時にボトムカードをピークします。→観客のカードはここでわかります。 ペアになるカードがトップにあった場合、観客のカードをデック中央に差し入れてもらい、アンビシャスカードのように指を鳴らしてトップカードをめくり、「よくTVに出ているマジシャンはこの『指を鳴らすと上に上がってくる』というマジックを演じますが、残念ながら今日はそれではありません。もっと違う奇跡をご覧に入れます。」と言って、トップカードを堂々と見てしまいます。→観客のカードはここでわかります。(原案のマルチイフェクト・デックではこのトップカードを見る所作が出来ません。) 既にカードは当てられますのでどんな方法で当ててもいいのですが、ここでは私が使っている方法をひとつご紹介します。 トリックデックはテーブルに置き、裏色が異なるレギュラーデックを手にし、広げて観客のカードを探してトップへカッティングします。 ダブルターンノーバーして、「これではありませんね?」と確認します。デックをネクタイポジションに持って(立てて持つ)表向きになっている2枚のトップカードのみ(「これではありませんね?」と確認したカード)を右手で取り、相手の方にフェイスを向けて「ではこれを元に戻しておきます。」と言いながらトップに裏向きで載せて2枚めにある表向きのカードをカバーします。これで観客のカードだけが表向きになりました。 シングルカットをしておまじないをかけ、スプレッドすると観客のカードだけがひっくり返っています。 このラストはレギュラーデックで行う、即席インビジブル・デックのような効果があります。(勿論、インビジブル・デックそのものを使用しても構いません。) 当てようがないカードを当てた不思議と、インビジブル・デックの現象と、2つの不思議を演出としたものです。 インビジブル・デックを知っている人は、「何故カードの名称を訊かずに適したカード1枚をひっくり返せたのか」がわからず、マルチイフェクト・デックを知っている人は「何故スプレッド出来たのか。」がわからないため、双方の仕組みを知っていなければトリックを追えません。ましてや、双方共に原案のセットや原理とは異なるため、全体を通して完全犯罪的奇術となっています。特に「この現象はインビジブルデックに違いない」と思い込んでいる人にデックを検めさせるとレギュラーなので驚くものです。ここでのセットのマルチイフェクト・デックもパッと見ただけではレギュラーに見えます。

      2016/03/23 07:46

    • 橋本英司さん

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      左手小指をエンドに添えるストラドル・ディーリングポジションでマルチイフェクトデックを持ち、そのまま右手へトップ部分の十数枚ほどを送って広げます。両手の上でスプレッドする形です。すると小指でガードしているため、スプレッドの上の方(観客側)に、縦のサイズとして僅かな差異が確認できます。1枚おきに、です。この形を保ったまま「人差し指を出して好きなカード1枚に触れてください。」と言います。観客がボトム側へ指を動かすようであれば、右手へ数枚送って同じ形を作り、デックのボトム側のカードに触れやすい姿勢にし、暗にフリーチョイスのフェアさを示すようにします。トップ部分であれ、中央付近であれ、ボトム部分であれ、この形でカードを選ばせると、引き抜いた瞬間にそれがペアのどちらなのかを判別できます。 マルチイフェクトデックは付属ギミックデック+レギュラーデックで構成されています。上記の判別法で、引き抜かれたカードがギミックカードなのか、レギュラーカードなのかが即座にわかります。この状況を利用して、当然ですが容易にカード当ては成立しますし、デック内に戻してもらった場合のトップコントロールも可能です。SandwitchやSimple Cardのカード選択には実質、ある種の制限がありますが、フリーチョイスでも問題なく演じられます。 先述いたしました、cookie cutter. 金太郎飴デックに置き換えて言えば、抜かれたカードがフォースカードであればデュプリケイトですからそのまま当てられ、レギュラーカードを抜かれた場合は手元にフォースカードが並ぶ箇所が生まれますので、そのすぐ上に返してもらうように誘導すればカードコントロールが可能になる、となります。

      2016/03/19 15:14

    • 橋本英司さん

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      Diprosopusを演じる際、観客が引いたカードを「裏向きでデックの好きなところへ差し込んでください。」のような説明をしてしまうとカード当てを連想するのでしょうか、完全に押し込まれてしまうケースが稀にあります。「少し突き出たままで」としっかり言っても、です。また、中央付近なら良いのですがトップ付近、ボトム付近に差し込まれると位置が極端なため錯覚が起きず、『あのハンドリング』に気づかれてしまう危険性もあります。そこで最初から表向きで差し込んでもらう方法です。 解説書記載の方法で観客のカードとメイトになるカードをトップかボトムへコントロールします。その部分を崩さず、PDFファイル日本語版2頁記載のリフルシャッフルを数回行います。(デック全体のセットは崩れますが、崩した方が証拠が残りませんし、「あれだけ混ぜていたのに何故???」とDiprosopusの現象成立後に不思議さが増します。)次に観客のカードを表向きで好きなところへ差し込んでもらいます。完全に押し込まれても表向きですからその場所が不明になる恐れはありません。あとは「ここでよろしいのですね?」と言いながら、カルによって直接メイトカードを表向き1枚の隣にコントロールします。 ・cookie cutter. 金太郎飴デックの作成(マルティテュード付属ギミックデック+同じ裏色のワンウエイフォーシングデック) 偶数枚めに付属ギミックカード、デュプリケイトカードが奇数枚めになるように52枚、セットします。 表向きのドリブルによって(様々なカードが見えます)デックの検めを済ませ、裏向きでオーバーハンドシャッフルをすると、どこでストップをかけられてもフォースカードがトップになりますので、予言マジックに使えます。金太郎飴デックと呼んでいます。その後、ダブルカットなどでトップカードをボトムへ回し、付属ギミックカードが奇数枚め、同一カードが偶数枚めというセットに変えると、Simple CardやSandwitchを演じることができ、先に演じたフォースカードは絶対に選ばれませんのでトリックデック、フォーシングデックの匂いがしません。勿論、Tactoも演じられます。Biddendenも演じられますが、1/2の確率で先に演じた予言マジックと同じフォースカードを取られる場合があるので、Biddendenを先に演じ、その際にフォースカード以外を観客が取った場合に予言マジックに移行する、というように演目順を逆にする必要性が出てきます。 私が気に入ってよくやるのは、金太郎飴デックで1枚のカードを決めさせ、裏色が異なる別のデックで【パーフェクト・オープン・プリディクション(公開された予言との一致)】を演じるというものです。演者のシャッフルは公正であり、その手を止めさせて観客が決めたカードを、再度観客自身が別デックにある同じカードの位置を当ててしまうという現象になり、ウケもいいものです。同じデックから2度同じカードを選んでしまうとトリックデックを連想されてしまいますが、2つのデックを使うのであれば『同一カードに取り憑かれたような不思議さ、薄気味悪さ』をパフォーマンス出来て、喜ばれます。

      2016/03/19 05:44

    • 橋本英司さん

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      青裏デックでマルチイフェクトデックを作成し、別途、赤裏のレギュラーデック(ジョーカー1枚を含む)を用意します。 青裏デックをケースから取り出し、基本の検めを済ませ、リフルシャッフル後、両手の上で広げて1枚に触れてもらいます。触れたカードを取って覚えてもらっている間にMonoamniotic Twinsの1枚めのハンドリングでペアになるカードをトップかボトムへコントロールし、ボトムの場合はこの際にデックを半回転させてピークし、カットして中ほどへ入れてしまいます。トップの場合はピークしにくいかもしれませんが問題ありません。位置はトップのままで進めます。(トップカードピークが出来る方は行ってください。) デックを裏向きでスプレッドし、好きな場所にカードを戻してもらいます。ここでPDFファイル日本語版2頁にあるリフルシャッフルでセットを崩し証拠隠滅をします。ただし、先ほどのハンドリングでトップにペアカードがある場合はトップカードをキープしたままのリフルシャッフルを行います。表向きで広げて、よく混ぜられたことを示しながらトップカードを堂々と見ます。この時点でいずれの場合でも観客のカードは判明しました。 ここで演者はデックを観客に渡し、念のため軽く混ぜるように指示し、「ここまでフェアに選ばれ、混ぜられては私には到底当てられない」旨を説明します。 赤裏デックをケースから取り出し、「私には当てられないが、この赤いトランプ1枚が当ててくれるパワーを秘めています」と言いながら、ジョーカーをめくって示します。 赤裏ジョーカーを裏向きで青裏デックの中に差し込み入れますが、これはそのように見えているだけで、実際に差し込み入れたカードはトップチェンジやダブルターンノーバー等で『ジョーカーに見える、赤裏の別のカードとスイッチしたカード』であり、観客が覚えたカードと同一の赤裏です。(残りの赤裏デックは使用しませんのでケースに入れてポケットにしまいます。) 何度かリフルシャッフルをし、「ジョーカーがあなたのカードをみつけてくれるので、必ず赤いカードの隣にあります」と告げ、カードの名称を訊き、赤裏カードの左右2枚をめくって確認します。偶然、ここに観客のカードそのものがあった場合はここで終了です。殆どそのようなケースはありませんので、失敗したような表情をしながら「ジョーカーがみつけてくれるはずなのですが・・・」と言いながら赤いカードをめくると観客が覚えたカードに変化しています。最後に、「そう言えばジョーカーはカードゲームでどのカードの役割も出来る万能な1枚でしたね。」と言って終了します。 大変不思議で、カードの選ばせ方も混ぜ方もフェアであり、意外性もあってインパクトも大きいので、一時期この手順を好んで演じていました。しかし、不思議の質は異なりますが、Monoamniotic Twinsを演じたほうが拍手は大きく、演者、観客共にストレスが無く、優れていると思います。Monoamniotic Twinsは観客がカードを暗記する必要性がありませんので。 上記手順を完全封印したわけではないのですが、最近ではMonoamniotic Twinsを演じることが多くなりました。紙袋を使ったカードマジックは私のレパートリーには無く、あまり好まない質のものでしたけれど、ここまでしっかりした構成の奇術を覚えてしまうと手放せなくなるものです。DVDに実演動画が無いため、つい読み飛ばしてしまいがちなMonoamniotic Twinsでしたが名作だと思います。是非、お勧めいたします。 なお、原案のMonoamniotic Twinsでは、2枚めを引いてもらった後、『左手を返して・・・』というハンドリングですが、それをせずとも目的は達せられます。2枚めを取られたら、左手パケットを左手人差し指できっちり抑えて揃え、演者側のエンドを見ます。裏向きのままでも判別は可能です。お試し下さい。

      2016/03/17 02:00

    • 橋本英司さん

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      2015/10/27 ・テーブル上で表向きのスプレッドが出来るマルチイフェクトデック 追記 言葉足らずの箇所がありました。追記します。 マルティテュード付属ギミックデックから下記の26枚を抜き出します。 スペード A 9 10 J Q K ハート  A 9 10 J Q K ダイヤ  2 3 4 5 6 7 8 クラブ  2 3 4 5 6 7 8 アルティメイト・マークドデック(バイスクル)から下記の26枚を抜き出します。 スペード 2 3 4 5 6 7 8 ハート  2 3 4 5 6 7 8 ダイヤ  A 9 10 J Q K クラブ  A 9 10 J Q K この2組で変形のマルチイフェクトデックを作成します。 (例 ダイヤのエースとクラブの4、スペードの8とハートのジャック) マーキングを読み取ったら数字を導き出し、スートは色違いにして9以上のハイカードはメジャースート、8以下のローカードはマイナースートということです。 Simple Card → Tacto → Out of This Multitude.の流れであれば、このシステムで可能です。 Out of This Multitude.は原案とは少々異なり、赤と黒の位置が左右逆になります。

      2015/11/06 02:01

    • 橋本英司さん

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      ・テーブル上で表向きのスプレッドが出来るマルチイフェクトデック これは奇数枚めと偶数枚めがサイステビンスシステムのようなペアになっています。(「カットした時に、トップから2枚めがわかればトップカードがわかる。」というようなペアの連続であれば何でもいい。ただし、ペアの色や数字はマッチしていないこと。ちなみに私は語呂合わせで覚えていますのでサイステビンスシステムではありません。) するとスプレッドしても赤黒交互になったりせず、自然なデック状態が保てます。 リフルシャッフル後もこのシステムは崩れませんから、カットもシャッフル可能なサイステビンスシステムと言えるのではないでしょうか。 デックの検めとしては完璧です。全くトリックデックには見えません。 更にこれを『マルティテュード付属のギミックデック+アルティメイト・マークドデック(バイスクル)』で組み合わせると非常に不思議なカード当てが出来ます。 具体的な使用法としては、Simple Cardの手順で ドリブルをしてストップをかけさせ、下パケットのトップ1枚を観客に取らせます。基本の使い方通りに右手パケットは左手パケットの下に入れます。 この時点で既に観客のカードが判明していますので、効果的な演出で当てられます。 観客にはカードを持ったままにしてもらい、演者はそちらから顔を背けるようにして手元デックのトップカードのマーキングを読み取り、サイステビンスの原理でカードを言い当てることが可能というわけです。 フォースもカードコントロールもせず、カードをデックに戻さず、しかもトップカードフェイスのピークテクニックも不要ですので、当てる様子はマインドリーディングのようです。 観客にカードを取らせたら、演者はデックをテーブルに置いてもいいでしょう。この所作は本当に『52枚、全てのカードを裏模様さえ殆ど演者は見ていない』ように見えますから、カード当てとしては一級品の不思議さです。 ただし、勿論、原案の演目のいくつかは実演不可能です。 私は、Simple Card → Tacto → Out of This Multitude.で終えることが多いものですから、このシステムを選択しました。 この3つで終えるなら、ここに挙げた組み合わせのマルチイフェクトデックで充分であり、また卓上でのスプレッドしてのクリーンなデック検めがどうしてもやりたかったものですから。 御参考まで。

      2015/10/27 04:08

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      マルティテュードのOut of This Multitudeは、セルフワーキングで現象が起きると理解出来ますので、改めての練習はさほどしておりませんでした。 一度、練習として試してみて少し気になる点が2つ。 1、演者が10枚、観客が10枚では、例えば赤が極端に少ない2枚とか3枚の場合、カットしても○○○であることが目立ってしまう。結構この少数枚というのはありうることでした。 2、綺麗に赤と黒に分かれるだけではなく、赤は演者がハートなら観客はダイヤのように、スートまでも分かれてしまう。黒も同様です。 こういった偶然では済まされない完璧過ぎる一致現象は、どうしてもセットやギミックを疑われてしまいます。いかに正当なシャッフルをしても。まともであればあるほどです。 1は、配る枚数を15枚と15枚の計30枚にすれば防げるとして、問題は2です。 他のマルティテュード演目に支障が出るものもあるでしょうが、ここはハイカードだけセットを変えて演じるべきと結論づけました。 9、10、J、Q、K、Aの6種だけセットのスートを反対にします。これでだいぶ気楽に演じられると思います。 本家のアウトオブジスワールドでも、全部綺麗に分かれるようには演じないようにしていますので、Out of This Multitudeでも、1,2枚外そうと考えています。 外すために簡単なのはセットをずらしておけば良いわけですが、カードフェイスを見ないでセットをずらすのはむずかしいことなので即席では無理かなと、頭を悩ませています。 実際に演じてみて、Out of This Multitudeの少しの問題点、不測の事態が起こりうることに気がつきました。 気がついただけではなく、経験したということです。 下記はその問題点と解決法です。 1、パケットを観客にシャッフルされてしまう恐れがある。 Out of This Multitudeでは演技冒頭に『よくシャッフルされたデックを使う』と見せなければならず、それが大前提になっています。 それを観客が見ていなければ(あるいはシャッフルされたことを忘れられてしまっては)、「これは事前に都合よく配列されていただけだ。」と思われ、何の不思議も奇跡もありません。 だからこそドリブルやオーバーハンドシャッフルでデック検めを確実に行い、リフルシャッフルという『誰もが皆、よく混ざったと感じるシャッフル』を使うわけです。 この冒頭のリフルシャッフルが諸刃の剣になることがあります。 デックを左右に分けました。 演者と観客が15枚ぐらいずつ、同数枚を持ちます。 ここで観客の印象の中に、冒頭の正当なリフルシャッフルをしっかりと見たがために、渡されたパケットを「これは混ぜても差し支えないカード束だ。」と、勝手に思い込む方が、稀におられます。 現に、「これをお持ちください。」とパケットを渡したらすぐにヒンズーシャッフルの構えに持った方がおられました。 シャッフルされたら最後、現象は起きません。 いち早く察知して「そのまま、お持ちください。」と言って事なきを得ました。 これが「混ぜてもいい?」と問われた後であれば厄介な空気になってしまいます。 解説法、この事態を未然に防ぐには、 A、2つに配り分けられたパケットを選ばせ、「どちらを選ぶかで運命が変わってきます。」と言ってから渡し、「このままお持ちください。」と先手を打っておく。 「混ぜては駄目なの?」のような内容を問われたら、「選んだ時点で運命は決定しています。混ぜてしまっては決定された運命が崩壊します。」と諭す。厳粛な雰囲気で行うようにする。 B、パケットを渡さない。2つの山のうち1つを選んだというセレクトの権限のみにする。観客参加型マジックとしてこれが弱いなら、冒頭のリフルシャッフル後、ドリブルをしてストップをかけさせ、そこから上下を入れ替え、「止めて頂いたところから左右に配ります。」と進行することで、配る箇所とパケットの選択という2つの権限を観客に与えたことを強調する。 Bは石橋を叩いて渡るような安全策で消極的ですが、確実に「観客の手によってシャッフルされてしまう」という不測の事態を防ぐことが可能です。 この場合、観客が持つべきだったパケットはテーブル上にあり、配るのも演者が行うことになります。そのため、インパクトは薄れてしまいます。 「自分が配った」という錯覚があってこそ、「赤と黒に何故か自分が分けてしまった」と思い込むのでしょうから。 実際には演者の指示通りと言ってもいい配り方で、配り分ける権限、意志、自由は観客に一切ありません。 演者の配るカードの色に従って観客が分けただけです。 観客が自らの手で赤と黒に配り分けた、と錯覚させるには、Aが望ましいと思われます。 大切な台詞は、「あなたはカードのオモテを見ずに配りました。」これです。 2、中央にラインとして引いた『使わなかったパケット』の内容についての質問とその対処 Out of This Multitudeの現象成立後、裏向きになっているパケットが一つあります。中央にラインとして使われた、残りのパケットです。 赤と黒に綺麗に分かれる現象のため、観客の勘違いで「赤と黒は同数枚だった。」と思うことがあります。 確かに演者の赤と観客の赤、これは同数枚です。黒も同様です。これを見て勘違いをして、「使わなかった山も赤と黒、同数枚になってるんでしょ?すごいよね!」と、期待を込めて訊いてきます。これが幾度かありました。 私は「同数枚ではありませんよ。」と言うしかなく、それを理解させるのに少し困りました。 何せ使わなかったパケットを広げて見せるわけにはいきません。 表向きになっているカードだけで説明しなくてはならず、まわりくどくなってしまいます。 判断力、理解力が、やや弱い観客に多く見受けられることです。 この解決法は A、残りの山を、中央にラインを引く役割にせず、「これは使いません。」と言ってカードケースに入れてポケットにしまう。 B、使わなかった残りの山を、ヒンズーシャッフルなどで混ぜてから広げて見せる。セットは崩れます。 この2つのどちらかを使うのが有効と思われます。

      2015/09/18 01:35

    最高のコンビネーション・トリックデックの原理が明かされる!
    <マルチイフェクト・デック>が可能にする不思議の数々!

    <実演映像>

    ★ 使用するデックはMultiefect deck>(マルチイフェクトデックと名付けられたギミックデックですが、全ての手順で良くシャッフル、またはカットしてから行えます。シャッフルは、リフルシャッフル、オーバハンドシャッフルでも問題ありません。
    ★ DVDでは、これらシャッフルやカットをする上での注意点、また観客にカードを検めてもらう方法も解説しています。
    ★ 原理は100年以上も前からのものなのでしょうが、
    現象は新鮮で不思議なものばかりです。DVDでは11手順を実演・解説。付属のPDFファイル(英文87ページの冊子)では、DVD収録内容プラス5手順の計16手順が解説されています⇒日本語解説書は、これらDVD+英文冊子の内容を詳細に解説しています。(A4、7ページ)


    <内容>
    1) Simple Card
    : 観客にカードを1枚選んでもらい覚えたら好きなところに戻してもらいます。
    ・ デックを何度かシャッフルした後、トップカードを見てもらうと、観客のカードです。


    2) Vison of The Future: デックを良くシャッフルした後、裏向きでテーブルにスプレッドします。
    ・ 演者が後ろを向いている間に、観客には自由に好きなカード1枚を選んでもらい、覚えたらそのカードをカードケースに入れてもらいます
    ・ 残りのカードは観客に揃えてもらい、何度かカットしてもらいます。
    ・ この状況で、演者は一切何の質問もすることなく、観客のカードを当ててしまいます!
    <手掛かりはどこにも無いように思える不思議なカード当てです>

    3) Mates: デックをシャフルしたあと、半分程度のカードを配って二つの山を作ります。
    ・ 一つを観客に、もう一つはマジシャンが持ちます。(自由選択)
    ・ 配ったカードがバラバラであることを検めてもらったら、観客にカードを好きなところでカットしてもらいそこのカードを見て覚えてもらいます。
    ・ 演者は自分のパケットの中から1枚だけを抜出し適当な位置に裏向きで差し込みます。
    ・ この状態で演者と観客のカードを1枚ずつ配っていくと、演者が裏向きにしたカードと観客の覚えたカードとは枚数が一致!またそのカードはメイトカードで一致!(同じ数字、同じ色のカード)
    <見ただけのカードの枚数目も覚えたカードも分かってしまう、これまた全く手掛かりの無い不思議さです>

    4) Out of This Multitude: デックをシャフルしたあと、観客に10枚程度、演者も10枚程度のカードを持ちます。
    ・  演者はカードを表向きで黒のカードと赤のカードとに分けて左右に配ります。
    ・ 観客は裏向きで、演者と同じように左右に配っていきます。
    ・ 観客は全くカードを見ないで左右に配っていったにもかかわらず、見事に赤いカード、黒いカードとに分かれています!
    <簡単でセルフワーキングですが、すっきりした手順で不思議です>


    5) Triangleマルチイフェクトデック+もう一つの原理の応用で、2人が覚えたカードを簡単に1瞬で当ててしまいます

    6) Sandwitch:観客が何回かカットして選んだカードをデックの中ほどに入れて戻してもらいます。
    ・ 演者は全くコントロールできない状態で、2枚のAをデックに入れてカットしてからテーブルにスプレッドすると、見事2枚のAの間に選んだカードがサンドイッチされて現れます。


    7) Tacto: 観客が指定した枚数ピッタリにカットして取り上げてみせます。

    8) Impossible: シャッフルたデックから観客に1枚のカードを選んでもらいます。
    ・ 再度デックはシャッフルされますが、演者は1瞬でカットして当ててみせます


    9) The Hand and The Deck: 演者はデックをシャッフルした後、目隠しでカードを配りながら4つの山を作ります。
    ・ それら4つの山は見事にそれぞれのマーク毎に別れています


    10) Diprosopus: 観客に自由に1枚のカードを選んでもらったら、デックの中の好きなところに返してもらいます。
    ・ その隣のカードを見てみると、偶然か、メイトカードです!


    11) Bonus (PDFファイル) シャッフルたデックから観客に1枚のカードを選んでもらいます。それと同じ他の2枚のカード(違うマーク)をマジカルに取り出して見せます。(ボーナスという名前だけに、ある場合に演じられるもの)

    12) Biddenden: 裏向きにスプレッドされたデックから、演者が後ろを向いている間に、1枚自由にカードを選んで覚えてもらい、好きな所に差し込んで返してもらいます。
    そうしたら、デックは揃えてもらいますので、もうこれで手掛かりは一切ありません
    ・ 演者は観客が何のカードを覚えたか、どこに戻したか全く分かりませんが、デックをさっと見ただけで即当ててしまいます


    13) Twin Assassins(PDFファイル) 観客の選んだカードとメイトになるカードがサイフから現れます。

    14)  Mental Square(PDFファイル) 観客に1~13で好きな数字を選んでもらった後、デックを渡してその数字の好きなマークのカードを取ってもらいます。
    ・ 演者はデックを受け取るやいなや観客の選んだカードを当ててしまいます

    15) Monoamniotic Twins(PDFファイル): 2人の観客がそれぞれカードを選び手に持ちます。
    ・ デックを袋の中に入れて良く混ぜてしまいますが、演者は即座に2枚のメイトカードを取り出して見せます。


    16)Zygosity: 演者はカードを1枚ずつ裏向きで置いていきます。観客はそれが赤いカードだと思えば手持ちの赤いカードを置きます。黒だと思えば黒いカードを置きます。
    ・ こうして演者、観客の順にカードを置いていき、裏向き、表向きのそれぞれの山ができます。(10枚程度)
    ・観客の置いたカードと演者の配ったカードそれぞれを表向きにして見ていくと、1組を除いてすべてがメイトカードになっています。
    ・ ここで予言の紙を見てみると、「ハートのAとスペードの9だけはペアになっていません」と、
    見事予言されていました!
    <不思議なカードの一致と予言の一致が起きるエンディングにふさわしいトリックです>


    ★ 商品を開封すれば即どんなギミックデックを使うのかすぐに分かります。そうしたらまずDVDの実演編の11手順を見てみてください。
    2,3の手順は「あー、そう使うのか」と理解できるかも知れませんが、残りのいくつもの手順は全く手掛かりが無く分からないと思います。

    ★ 使うデックを知っていても不思議です。まるで違うデックにスイッチしたのかと思えるほど、また凄いテクニックを密かに使ったのかと思えるほど強烈で不思議な手順が続きます。
    ★ 本当に1デックでスイッチ無しで、ここまでバリエーション豊かに演じられる価値あるデックと手順です。
    <商品>
    1.DVD(実演・解説:英語) x1
    2.ギミックデック(赤裏または青裏:選択) x 1

     ★ 付属のギミックデック+別途同じ裏色のデック1組が必要です。
     ★ 付属のギミックデック1組で、2組の「マルチイフェクト・デック」が作れます。⇒この場合レギュラーデックが2組必要
    3.英語解説書(PDFファイル、80ページ) x 1
    4.日本語詳細解説書(PDFファイル:A4、7ページ) x1


    ★ DVD収録内容+付属のPDFファイル解説内容(デックのセットアップから16全手順)を詳しく日本語で解説しております。解説書はPDFファイルでの提供となります。下記ボタンをクリックしてダウンロードしてください。



    ★ファイルを開くにはパスワードが必要です。⇒「納品書」<パスワード>欄に記載してあります。(全て半角、英大文字4個+数字2個)

    ★ パスワードは不定期に変更されます。ご購入後1週間以内にダウンロードしてください。
    ★ どうしてもパソコンで開けない方は、別途メールでお問い合わせください。特別印刷品の販売をいたします。



     

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