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    デビン・ナイト・レクチャーノート2011(ベスト9メンタリズム)
    デビン・ナイト・レクチャーノート2011(ベスト9メンタリズム)

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    書籍・解説書(日説付)

    デビン・ナイト・レクチャーノート2011(ベスト9メンタリズム)

    4,400(税込)

    44ポイント獲得!

    数量
    売り切れ
    システム商品コード
    014000001934
    オリジナル商品名
    Devin Knight Lecture Notes
    製造元
    Devin Knight

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    メンタルマジック界の巨匠デビン・ナイト氏待望のレクチャーノート第二弾!
    2010~2012年に掛けてレクチャーした全9作品一挙公開!
    ● いわゆるレクチャーノート(覚書)というより、あまりにも詳しく書かれていて、もはや完璧な本といった感じになっています。
    ● レクチャーに参加したマジシャンをも煙にまいた9作品を、日本語でも完全詳細解説!

    ● このレクチャーで最高の評価を得た「ノー・タッチ Any Card At ANY Number」は、ギミックやフォースカードを使わず、演者は手も触れずにACAANができてしまいます!
    (これは、まだ商品化されていません。このレクチャーノートだけの作品です)

    ● 今回のノートには、既に商品として販売されているものを多数含んでいます。(数万円分)ギミックの製作法も詳しく解説されていますので、自作される方には大変お得なノートとなっています。

    <内容>
    1)Gyrater
    とても良く訓練されているペットを紹介すると言って、仕掛けのないデックを取り出します。
    ● 中のカードを出してケースを見せる。これが彼のペットで、名前は「ケーシー」というのだと言う。メンタリストはケースの表の大きなスペードを示し、これがケーシーの鼻だと言い、スペードの足の部分を指して、ケーシーの尻尾だと言います。
    ● ケースを手の平の上1センチ位の所に持ち、カードケースから手を離す。「ケーシー、動くな」と言うと、カードケースは手の平に落ちないで宙に浮いたままです!
    ● 「ケーシー、尻尾を追っかけろ」と言うと、カードケースは突然宙に浮いたまま回転を始めます!次に「ケーシ―、反対に行け」と言うと、カードケースはただちに回転を止めて反対向きに回転を始めます。
    ★ 演者はケースにまったく手を触れません。
    ● 最後に「死んだふりをしろ」と言うと、カードケースは手の平に落ちます。
    ★ カードケースはすぐに裏表を改められ、客に渡して調べてもらえます。
    ★ スレッド、輪ゴム、メカは使いません。
    ★ 即繰り返し演じられます。

    2)
    Tri-Sight
    メンタリストは机の上に置いてある裏向きの3枚の封筒を客に示します。中には三つの予言が入っていると言います。
    ● 一枚のカードを観客に自由に選んでもらい、(サインしてもらっても良い)カードはデックに戻させて、混ぜてしまう。デックを客に渡してカットさせ、机に三枚のカードを配ってもらいます。
    ● 別の三枚の封筒を取り出し、観客の配った三枚のカードを表を見ることなく封筒の中に一枚ずつ入れます。メンタリストにも客にも封筒の中のカードが何であるかは判りません。
    ● その封筒を自由に選んで、1から3の番号を封筒の表に書き入れてもらいます。そうしたら、客に最後のクライマックスのために一枚の封筒を選んでどけておいてもらいます。
    ● さて三重のクライマックスが待っています。机の三枚の予言の封筒を表返すと1から3までの番号が書いてあります。メンタリストは、仮に2の予言の封筒を取り上げて中に一枚のカードが入っている事を示します。次に客が2と指定した封筒を開けてみると、中に入っていたカードは予言のカードと一致しています!他の同じ番号の付いた封筒(例えば1とする)を開けると、これも中のカードは予言のカードと一致しています!この二重の一致はそれ自体強力なものですが、本当のフィナーレはこれからです。
    ● メンタリストは残った3の番号のついた予言の封筒を客に渡して中をみてもらうと、カードの代わりに書かれた予言が入っています。その予言には「先にどけておいた封筒には、あなたの選んだカードが入っているでしょう」と書かれています。
    ● 客が除けた封筒を開けて見ると、確かに自分が選んでサインをしたカードが入っています!
    ★ これは、「Blindsight:ブラインドサイト」という彼の初期の作品に基づいています。その基本原理を使いながら、それにいくつかの新しいサトルティーを付け加えて、これをまったく新しいエフェクトとしています。


    3)Flying Kiss
    一人の女性客に青裏のデックを示し、自由に一枚のカードを選んでもらいます。(サインをさせても良い)
    ● カードはデックに戻されカットされます。彼女にデックに向かってキスを吹きかけてもらう。
    ● デックを拡げると、一枚のカードの裏にキスマークが付いています。これを表返して見ると、彼女が選んだカードです!
    ● そのカードをメンタリストの頬に擦りつけると、キスのマークは消えてしまいますが、カードの裏をはじくと、「キスチョコ」が彼女の手の平に落ちてきます。
    ★ これは女性が好む大いに売れた商品です。(多くの独身のマジシャンが女性と会うためのきっかけとして使っているのを知っている。これをどう使うかはまったくあなた次第である。)


    4)Word Sight
    二人の客に手伝ってもらい、一冊の仕掛けのない辞書を渡します。表と裏の表紙の中に4枚の単語リストが貼ってあります。
    ● リストには200の単語が載っています。観客には自由に一つの単語をえらんでもらい、その定義(意味)を辞書を開いて声を出さずに読んでもらいます。
    ● 同様に二番目の客にも単語を選んでもらい、辞書でその意味を読んでもらいます。
    ● メンタリストは何の質問等をすることなく、二人の選んだ単語を紙に書いて当てて見せます!
    ★ これはどの辞書、どの国の言葉(単語)でも問題ありません。


    5)Ink-Portation 
    ● 一組の青裏デックを見せ、表向きにして一枚のカードを自由に選んでもらいます。
    ● 観客にカードにサインさせ、窓あき封筒に入れてもらいます。観客には封筒の窓の部分からカードの青裏が見えています。この封筒は机の上に立てかけておき、常時見えるようにしておきます。
    ● マジシャンは赤裏のブランクカードを取り出し、客に良く改めてもらいます。そのブランクカードを二枚目の窓あき封筒に、窓から赤裏が見えるように入れて、これも常時観客に見えるように机の上に立てかけておきます。
    ● ところが、客の選んだ青裏カードを窓あき封筒から取り出してみると、それはブランクカードになっています!彼のサインと印刷インクは消えてしまい、一枚の青裏のブランクカードがあるだけです。
    ● 二番目の封筒から赤裏カードが取り出されると、それはもうブランクカードではなく、サインされた選ばれたカードです!つまり赤裏カードに客のサインが転移したというわけです!客にはそのカードを記念に持って帰ってもらいます。大変不思議な現象で、観客の記憶に長く残ることでしょう。

    6)Double ClipLine 
    初めにメンタリストは予言の入った封筒を客の一人に預けておきます。次に新聞から切り抜いてきた二枚のコラム(切り抜き)を見せます。
    ● それぞれのコラムには1と2と数字が書かれています。これからコラムの上と下、両方から、客がストップをかけるまで少しずつ切ってゆくと説明します。
    ● メンタリストの予言には、一方のコラムの最初の行を、またもう一方の最後の行を書いてあると言います。メンタリストは、客のストップがかかるまでコラムの上と下から切り取ってゆきます。
    ● 二枚のコラムを二人の客に渡して予言を確認してもらうと、ピッタリと一致しています!
    ★ これは「Clip Line」という以前の商品の一歩進んだやり方です。オリジナルのやり方を知っているマジシャン達をもだましてきました。
    ★ 大きな特色は、両方のコラムに番号がふられていることと、メンタリストが切り取った後のコラムの行を客が読めるということです。(一般的なClip Lineの演技ではこのようには出来ません、)いくつかの大変巧妙な方法が含まれています。

    7)No-Touch ACCAN
    ● ケースに入った一組の青裏デックを、カードが客に選ばれる前に任意の客に渡しておきます。マジシャンは以後決してそのデックに手を触れることはありません。
    ● 他の客に自由にカードを一枚選んでもらいます。彼には赤裏デックから任意のカードを取ってもらいますが、フォースはまったく使いません。
    ● そうしたら、全く自由に(マジシャンが数を制限したりするどんな機会も排除するやり方で)一つの数を決めてもらいます。数理的操作も数のフォースもありません。
    ● カードが選ばれ、数が決められたら、マジシャンはそのカードを事前に予知していたと言って、預けていた青裏デックを出してもらいます。その客に、机の上に先ほど決められた数だけ、表向きでカードを配って行ってもらいます。そうすると、その枚数目のカードが1枚だけ裏向きになっています。残りのカードを最後まで改めますが、裏向きのカードは他にありません。
    ● 裏向きのカードを表返すと、それは選ばれたカードです!
    ★ マジシャンはデックや裏向きカードには決して手を触れません。
    ★ デックは52枚のカードから成るレギュラーデックです。
    ★ 如何なるデックスィッチもしません。細工もしていません。
    ★ ケースバイケースの操作もありません。

    8)Double Coincidence
    メンタリストは二人の客にステージに上がってもらいます。観客に、ショーの始まる前に一冊の辞書とクレヨンを観客の中の一人に渡してあると説明します。
    ● その女性客には辞書の好きな頁の一つの言葉に丸を付けてもらい、覚えておいてもらいます。その辞書は封筒に入れて封をして持っていてもらいます。
    ● メンタリストはその封筒をもらい、机の上に良く見えるように置いておきます。テーブルの上には一冊のペーパーバックの本も予め置いてあります。
    ● メンタリストはその本を取り上げ、普通の本であることを示したら、任意の頁を選びたいと言って、顔を横に向け、本のコーナーをリフルしながら、観客にストップを掛けてもらいます。そうしたら、開かれている所の左側の頁の最初の文章を見てもらいます。
    ● メンタリストは何も尋ねることなくただちに、客が今読んだ文章の内容を透視するかのように言い当ててしまいます。
    ● さらに難しいことをやってみたいと言って、今度は右側の頁の最初の文章を見てもらいます。その中に出てくる好きな物(単語)を使って、心の中に一つの絵を描いてもらいます。
    ● メンタリストは客の心の中のイメージを、何の質問もしないで、さらにその物の細かいイメージまでも見事当ててしまいます。
    ● 最後にメンタリストは、その頁の最初のいくつの単語があるかを数えてもらいます。かには、それらのいくつかの単語から自由に一つを選んでもらいます。
    ● メンタリストはここで封をしてある封筒を開け、観客に中の辞書を取り出してもらいます。封筒の中には一枚の紙が入っており、事前に丸を付けた単語のある頁が書かれています。二番目の客にその頁を開けてもらい、観客に丸の付いている単語を示してもらいます。
    ● 丸の付けられた単語を読み上げてもらうと、それは正にまったく同じものである!不可能と思える驚くべき一致です!

    9)Psychoportation Envelopes
    三枚のマニラ封筒を見せ、それをよく調べて全て空の封筒であることを確かめてもらいます。その中の一枚に、何か自分の持っているカード状のもの(運転免許証、クレジットカード、会員証等々)を演者が後ろを向いている間に、三枚の封筒のうち好きな封筒にそのカードを入れてもらいます。
    ● 入れたら、その封筒を渡してもらいます。さらにその封筒をもう一つの窓あき封筒に入れて、カラーのクリップで留めておきます。その封筒はテーブルの上に、皆がその前面が見えるように立てかけて置いておきます。
    ● 客に残りのマニラ封筒の一枚を選び、中が空であることを確認してもらいます。マジシャンはこのマニラ封筒を二枚目の窓あき封筒に入れますが、この封筒のフラップは違う色のクリップで留めて、最初の封筒と区別出来るようにしておきます。この封筒は、客の品物の入った封筒から少し離して置いておきます。
    ● ここでテレポーテーションが起きることとなります。最初の封筒から小さなマニラ封筒を取り出して中を調べるとそれは空になっています。二番目の窓あき封筒から小さなマニラ封筒を取り出して見ると、中に何かが入っていることが判る:それが客の品物(カード)です!
    ★ 以上、総ページ数55ページにおよぶ、詳細なレクチャーノートです。
    ★ 上記で、小さな写真が貼りついている物は、現在商品化されて販売されているものです。もちろん商品には、必要なギミック(辞書等も)が付属されていますが、一つ一つが$20程度の物から高い物ですと$90もします。このレクチャーノートでは、自作方法が解説されていますので、少しの手間を掛ければ、何万円分の商品を手に入れたことになります。(どうしても自作が面倒な方は、解説を読んで気にいった物があれば、お問い合わせいただければ、商品のお取り寄せもいたします。)
    ★ 前作に次ぐ、ボリューム溢れる(アイディアも溢れる)メンタリズムをお楽しみください。


    <商品>
    1.レクチャーノート(2011年版、英文)x1
    2.日本語解説書(完訳詳細解説書、A4 32ページ) x1

     
    デビン・ナイト・レクチャーノート2009★「デビン・ナイト・レクチャーノート2009」はこちら

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