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    M-デック 解説書(メモライズドデック解説書)

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    解説書

    M-デック 解説書(メモライズドデック解説書)

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    システム商品コード
    014000000546
    製造元
    K-Magic

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    • Nickyさん

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      よく考えられたメモライズドデックです。 スムーに割り出せるようになるためには、それなりの繰り返し練習が必要ですが、カード型のカンペを作って練習すれば、早く慣れることができます。 ルール(計算法則)の一部は自分なりにアレンジした物の方が簡単なので、そうしています。 詳しくは書けませんが、「11を足す」というところを「1を引く」にして、割り出した数には、+3するという補正をします。 頭の中で計算する際は、その方が遥かに早く暗算できます。

      2020/10/23 00:59

    とうとう出ました!
    日本人による日本人のためのメモライズド・デック!

    これで、カードを使った究極のメンタルマジックが
    可能になりました!

    内 容

    ● Mデック(Memorized DECK)は、デック1組を丸暗記するための解説書です。
    ● 丸暗記は無理とあきらめていた方に朗報です!毎日毎日52枚のカード全てを暗記して・・・挫折した方にはうれしいシステムです!
    ● この新しいM-デックのシステムにより、解説書を手にして、40分から1時間後には『上から何番目は何のカード、逆に、何のカードは上から何番目』と言えるようになっています。

    <M-デックを使うとどんなことができるのか>

    ◎一致するカード
     赤裏デックを観客に渡し、1から52のうち好きな数を言ってもらいます。例えば”21”
    それから演者は青裏デックを取り出し、観客によく混ぜてもらい、1枚のカードを選んでもらい、裏向きのままテーブルに置いてもらいます。
    赤裏デックをケースから取り出してもらい、21番目のカードをテーブルに置いてもらいます。⇒見事2枚のカードは一致しています。

    指紋認証システム
     演者はデックをテーブルに置き、後ろを向いたまま、4人の観客に手伝ってもらいます。それぞれに適当に約1/4程度のカードを取ってもらいます。
    その後、持っているカード(十数枚程度)をよく混ぜてもらい、表を見ながら1枚のカードを選んでテーブルに置いてもらいます。さらにそれら4人が選んだ4枚のカードも混ぜてもらいます。
    ここで演者は前を向きます。 「カードに残っている指紋で当てます」と言って、4枚のカードがそれぞれ誰によって選ばれたのか当ててしまいます。

    ◎トライアングルⅡ
     『バミューダトライアングルというのをご存知ですか?またの名を「魔の三角海域」と呼ばれています。アメリカのフロリダ、バミューダ諸島、プエルトリコを結んだ三角形の海域では、不思議なことが起きると以前からうわさになっています。
    今日はそんなトライアングル(三角形)のパワーをお見せします。
    デックをここに置いて、私は後ろを向きます。』

    『では、Aさん、カードを3分の1くらい持ち上げて、手に持っている一番下のカードをこっそり見て下さい。見ましたか?では、持っているカードをよく混ぜて、その後ご自分のポケットにカードを全部入れて下さい。』
    『次にBさん、同じように半分くらいカードを持ち上げて手に持っている一番下のカードを見て下さい。見ました?では、持っているカードをよく混ぜて、その後カードケースにカードを入れて下さい。ふたもして下さい。今、テーブルには3分の1くらいカードが残っていますね。それもよく混ぜて下さい。終わりましたか?』
    ここで演者は前を向きます。 
    『今よく混ぜてもらったカードの一番上のカードをここに置いて下さい。
    次のカードはここに、そして、次のカードはここです。(3枚のカードが三角形の各頂点になるように置いてもらいます。)
    この3枚のカードが、フロリダ、バミューダ諸島、プエルトリコを表しているとします。
    残りのカードも1枚ずつこの3枚の上に置いて下さい。順番は気にしなくて結構です。

    では、Bさんが覚えたカードが入っているケースをこの三角形の真ん中に置いて下さい。
    トライアングルパワーでBさんのカードがわかってきました。そのカードは○○です。」
    ずばりBさんのカードを当ててしまいます。 
    「これがトライアングルパワーです。」

    Bさんにカードケースからカードを全部取り出してもらいます。
    そして、それらのカードを再び先ほどの三角形の各頂点に重ねて置いてもらいます。
    「Aさん、ポケットに覚えたカードが他のカードと一緒に入っていますね?手のひらをこの三角形の真ん中に置いて下さい。トライアングルパワーであなたのカードがわかってきました。
    そのカードは○○です。」再度観客のカードを当ててしまいます。

    ◎後ろ向きのままで
     演者はテーブルにデックを置いて後ろ向きになります。
    「カードを半分くらい持ち上げて、手に持っている一番下のカードを見て下さい。
    見ましたか?では、カードを元に戻して下さい。

    デックを持って、一枚ずつカードを並べて、7つの山を作って下さい。
    それから、7つの山を一つずつ見て、先ほど選んだカードを探して下さい。
    ありましたか?右から何番目の山にありましたか?2番目ですか?
    私は、最初からずっと後ろを向いています。そうですね?
    でも、あなたが選んだカードがわかってきました。そのカードは・・・。」
    この不可能な状態で見事演者は観客のカードを当ててしまいます。

    そのほかにもいろいろな手順が考えられます。
    また、既に多数の手順が発表されていますので、それらが、このM-デックで可能になります。


    ● メモライズドデックに挑戦された事がある方には、その大変さがお分かりだと思います。
    ずいぶん時間をかけて覚えることはできても、今度はそこから新たな難題が生まれます。
    それは、覚えたことを忘れないように維持することです。
    常に覚えたことを確認しないとすぐに忘れてしまいます。
    毎日のようにメモライズドデックに向き合わない限り維持するのはかなり大変です。

    ● そこで、計算を使って、『上から何番目は何のカード、逆に、何のカードは上から何番目』がわかるようにすることはできないかと考えました。
    いくつかの先例がありますが、計算が簡単なものは特殊な配列になっていて、表向きにスプレッドすると明らかに不自然です。
    ● 簡単に計算できるようにするには、ある程度配列を犠牲にしないといけないわけです。
    配列を犠牲にせず(ランダムに見えて)、計算でカードの名前、位置がわかるシステムがこのM-DECKです。
    『デックを表向きで広げても怪しいところが感じられない』 『複雑な計算がない』 この2点に注意しました。

    「メモライズドデックを使ったお気に入りの手順があるのだが、デック一組丸暗記するのは、大変だ」という方にお勧めです。

    ◎計算は難しい?
    計算自体は簡単です。例えば、12+8=20 20÷4=5 程度です。3秒から5秒で求まります。

    ◎配列はランダムに見える?
    数値、スートともバラバラにしか見えません。
    <実際配列>

    ◎果たして、演技中に計算ができるのか?そんな余裕があるのか?
    これは、手順でカバーできると思っています。例えば、「では、最後にしっかりカードを混ぜて下さい。」と言ってデックを観客に渡し、5秒ほどシャフルしてもらっているうちに計算できます。

    ◎Kシステムとの違いは?
    『Kシステムは、ボトムカードがわかれば、トップのカードがわかる。
    Mデックは、トップから何番目は何のカード(またはその逆)かがわかる。』という違いがあります。

    ◎手順はついているの?
    はい、5つの強力な手順が付いています。(ご注意 「Kシステム」の中から、「トライアングル」を再掲しています。)

    今後、「メモライズド・デック」を使ったいくつもの不思議な手順を、欧米のレクチャーノートまたは、DVDから解説書として発行していく予定です。
    乞うご期待!

    ● ぜひ、この機会に、あなたも「メモライズド・デック」をレパートリーに加えてください。


    <システム・トライアル>
    -M-デック作品集-

    ★ システム・トライアル 
    ● メモライズド・デックを使った作品集
    ● 実に多岐に渡っている作品集です。⇒詳細 

    <Mデック研究1、2>
    -M-デック研究書-

    ★ Mデック研究1 
    ★ Mデック研究2 
    ★ Mデック研究1&2 

    ● 二川滋夫師の研究ノート公開!⇒詳細

    <DVD:メモライズド・デック>
    -カードを使ったメンタルマジックの極み-

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    ★ DVD:メモライズド・デック<DVDのみ> 

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